年内の展示会スケジュールも残りあとわずかとなりました。
明日から国際フォーラムで開催の2008国際ミーティングEXPO 、そして週末のビッグサイトで開催される、ドッグショー・ペット博などです。
国際ミーティングEXPOは、日頃「御世話」になっている全国の展示会場・コンベンションセンターなどのかたが出展される「展示会場の展示会」です。関係者が多い展示会ですが、今日・明日と設営のお手伝いと初日のご挨拶などで弊社はご対応しています。
そして、今週あたりからは来年1-3月に連続して開催される各展示会の準備を始めているところです。
併せて、「より効率的に」「より低コストでご提供できるように」、いろいろな「工夫」を計画・実行しつつあります。
特に多いのが、「費用は抑えたいがキレイに、そして人目につきやすく、暗い雰囲気にならずにシンプルに、上品に・・・」などまあ、大変ですが、ここで、年末の電飾に関連して、LEDでの簡単なライトアップ例を御紹介しておきます。全部フルにつける必要はないと思いますが「どうしても訴求したいポイント」を目立たせる効果はあります。
色・サイズは各種ありますので御相談ください。来年は電飾サイン(バックライト)にも応用を効かせていく予定です。
ところで、最近になって、いろいろな展示会業者のサイトを見たり、また価格を聞いたりするようになったのですが、(「最近」というのはつまり、普段忙しすぎてあまりそのような他人の値段などはほとんど気にしていなかったいうか、ロクに注意も払っていなかった、というのが正直なところですが・・・)
「随分高いな~」という感想。自分が出展社だったら「絶対に頼まない」という価格・スペックが多いです。
大体2小間で60万円からとか、4小間で百何十万円(ひどいのは300万)とか、「有り得ない」価格です。きちんと費用分解したら、「絶対に変なところ」が出てくるはずです。
「施工事例」というのを価格付きで紹介しているサイトがいくつかありましたが「まあ、この半額でできなきゃおかしいな?」というものがほとんどです。
多分、大半が「手間賃」か、何もしない代理店の「マージン」という無駄なコストかな、と思いました。
笑えるのは「同じ展示ブース施工事例」が全然関係ない、2社のサイトに掲載されている、というケース。(一体誰が正確にはやったの??) サイトを見てるといろいろな発見があります。
さて、そう思っているうちに、それに連動してか関係してかは分からないのですが、12月のこの時期・この段階になって、毎日いろいろなご相談が寄せられるようになってきました。
個々の理由ははっきりとはしないのですが、集約・要約すると以下のような分類がされました。
(1)一番多いのが「値段が高い・下げてくれない」
(2)対応が「遅い」「サービスが悪い」
(3)急に全額・一部前金を請求された(※「今まではそんなことはなかったのに・・・」だそうです。)
(1)(2)はよくある話ですが、(うちはこの逆の対応に努力をしているのですが・・・・)
(3)というのは世相をダイレクトに反映しています。12月特有の現象なのかもしれませんが、「急に」言うのは
やはり「おかしい」と思うべきでしょう。
年内にお金は払ったのに、たとえば1月になって、宝飾展やファイバー・オプティクス、インターネプコンジャパンなどの施工・装飾があるのに年末の資金繰りに使われてしまって、「1月の仕事ができなくなりました」、という可能性はゼロではないからです。例年必ずこのケースがありますが、今年は建設・建築関連が「大寒波」ですから、内装工事依存度が普段から高いような業者の場合は「よく考えて」選定されることをオススメします。
「おかしい?」と思ったら支払を留保するか、業者変更を検討された方がよいでしょう。
展示会の場合は「工事保証」という制度がありません。ですから、弊社で目下イロイロ「計画」している項目の中に、こうした「保全」に関するサービスを具体化できないか、という内容も含まれていまます。
弊社の持つ、金融関連ノウハウをいよいよ発揮する機会がやってきたようです。
⇒展示会出展の御相談は、イベントマーケティング・オフィシャルサイト
よりお問合せください。
即日ご回答いたします。(すぐやる・必ずやる・最後までやる
お急ぎの場合は
03-5321-7159へ御電話御願いします。(9:30-21:00土日祝対応)
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制派とりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています。