東京国際フォーラムで9月16日から始まった、イノベーションジャパン2008 大学見本市 も 本日が最終日です。
さすがに夕方近くなりますと、物凄い混み具合になってきました。
出展大学・大学院・高専が非常に多い為、展示ブース(※実際は展示カウンター・コーナー)がぎっしり並べられていることから、通路も大混雑です。(トイレも混んでました。)
日本には随分大学があるのだたな、と関心いたしました。
また、イロイロと変わった研究がされていて「よく考えるなあ」と感心いたしました。
初日の夜にテレ東のWBSでも放映された2大学の技術(東北工業大学・東洋大学)にも人が多くて、よく見ることができませんでした。残念です。
大学だけでなく、JASDAQやNEDO、野村證券などもベンチャー支援機関として独立ブースを出展しています。
ちなみに、NEDOの場合は展示ブースを一般公開入札で毎回決定しています。先日もその説明会が川崎で開催されていました。(12月のエコプロダクツ2008の展示です。) 毎回NEDOはいろんな展示会に出展するのでその傾向を見てみますと、「ほとんど木工ブース」にはしていません。
やはり廃材資材ゴミが多数出ることを「極力」避けているためです。また、開催期間中の様子の記録保存やアンケート分析など関連業務全てを行うことが落札条件になっていますので、いわゆる展示会施工業者(木工オリジナル主体の)だけでは対応が出来ないためです。
広告代理店なども入ったりしているようですが、自分で業務をやる機能がほとんどないので、丸投げ外注の模様です。全体を把握しているかは疑問です。(業者に電話すれば解決するのでしょうが)
⇒展示会出展の御相談は、イベントマーケティング・オフィシャルサイト
よりお問合せください。
即日ご回答いたします。(すぐやる・必ずやる・最後までやる
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって施工・装飾・撤去を行います。広告代理店やSP会社の場合は「業者に丸投げ」のケースが大半です。最近、ブース装飾のコンペと称して仲介を行う業者があるようですが、「自分で何もしません」ので「仕様詳細を理解していない」ことから、出展社とのコミュニケーションや高額な費用面で問題があるようです。デザインが出てくるのも10日以上かかるようで、出展社の「利益」には程遠いようです。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制派とりません。
4、幅広い業種に対応できます。事業調査機能・与信調査機能を弊社は持っていますので、大抵のビジネスカテゴリーに対応できます。またお客様のマッチング・御紹介も行っています。全て無償で行っています。
施工業者や広告代理店はこの機能自体がありません。
5、外資系企業に十分対応ができます。なぜなら、弊社自体がもともと外資系企業として出発しているからです。
日本に拠点のない企業の方でもご安心ください。