本日は12日の金曜部。東京ビッグサイト・幕張メッセ それぞれの展示会の最終日であり、また撤収作業の日でもあります。
今回は東京ビッグサイトの東ホールを中心に作業を行ったのですが、国際物流総合展は来場者が夕方近くになっても大変な人数がやってきます。
もちろん、帰る人もいるのですが、ほぼ同数が駅方向からやってきます。
搬出車輌のベストロケーションを確保しなければならないので、朝イチでキープし、一旦昼にオフィスに戻り、業務&来客、そしてまた午後から撤収に向かいます。(ようするに会場と会社を往復するわけ。)
夕方の入場者は撤収要員やアルバイト要員も多数いるわけですが、なかなか人が減りません。
さて、閉会と同時に一斉に「解体」開始です。
車の館内乗り入れがすぐにはできないのですが、今回は出展社数も多く、またダイフク・三菱重工&ニチユ・オカムラ・椿本といった巨大なブースが外周を固めているので、それが「バラし」終らないと直接入れません。ですから「ハンドキャリー」で資材を出します。
幸いに、スピーディーに「バラし」応援が来てくれたので上手くいきました。
みなさま、4日間お疲れ様でした。
次回、2010年も、ここでお会いしましょう。
⇒展示会出展の御相談は、イベントマーケティング・オフィシャルサイト
よりお問合せください。
即日ご回答いたします。(すぐやる・必ずやる・最後までやる
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって施工・装飾・撤去を行います。広告代理店やSP会社の場合は「業者に丸投げ」のケースが大半です。最近、ブース装飾のコンペと称して仲介を行う業者があるようですが、「自分で何もしません」ので「仕様詳細を理解していない」ことから、出展社とのコミュニケーションや高額な費用面で問題があるようです。デザインが出てくるのも10日以上かかるようで、出展社の「利益」には程遠いようです。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制派とりません。
4、幅広い業種に対応できます。事業調査機能・与信調査機能を弊社は持っていますので、大抵のビジネスカテゴリーに対応できます。またお客様のマッチング・御紹介も行っています。全て無償で行っています。
施工業者や広告代理店はこの機能自体がありません。
5、外資系企業に十分対応ができます。なぜなら、弊社自体がもともと外資系企業として出発しているからです。
日本に拠点のない企業の方でもご安心ください。


