明日、6月11日からは東京ビッグサイト、幕張メッセ、パシフィコ横浜、そして東京流通センターなどで「一斉に」いろいろな展示会が開催される関係で、実は本日、6月10日は搬入設営で非常に慌しい(プラスして、来週、再来週の準備も連続してあります)わけなのですが、東京国際フォーラムで、本日のみ開催の、ファインドスターフォーラム
へ間隙を縫って参りました。(よく行く「瞬間」があったと「感心」しています。)
これは主に、広告媒体関連の業界展示会です。
展示会のタイトルには「この日、日本のマーケティングが加速する!」と仰々しいコピーもついています。(※ どのように「加速」するのかは不明。ギアチェンジすれば加速するような気がしますが)
さて、出展・展示内容は、ネット系の媒体企業が大半で、あとは紙媒体の広告誌が中心です。毎日目にする媒体も多数出ています。
社長自ら先頭に立ってチラシ配りをやられている企業もありました。
(ニューズ・ツー・ユー
の神原 弥奈子さんなど)
さて、感じたことが1点ありまして、「広告業界とは実に平面的だ、二次元だ、立体感がない」ということです。
展示方法が鰻の寝床状態だったので仕方がないのですが、広告とはよく考えたら「文字や画像」を見つめさせる手段なので、媒体が平面主体である以上、当たり前といえば当たり前なのかもしれません。
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