東京ビッグサイト西1-4ホール全館では、3月7日までの4日間、SECURITY SHOW 2008 第16回セキュリティ・安全管理総合展 が開催されています。
これは、オフィスや家庭での防犯・防災の仕組みはモチロンのこと、社内の安全管理やスムーズな運営を手助けするための新しいシステムの紹介も多数行っています。
日立のゾーンでは、今回1、2を争う大きな小間面での出展がされています。
ここでは、通常の入退室管理システムのほかに、センサーを使って、接近した人の動線や奇跡をビジュアルで表示できる、といった非常に興味深い仕組みを紹介しています。
最近流行の「フリーアドレス」の座席でも、ちゃんとID認証で動線が分かるようになっており、また入室と同時に、個人のロッカーの開錠も出来るようになっています。
また、病院の院内で、看護士さんが手がふさがっていたりしても、認証と同時にドアが開くようなしくみも紹介されていました。これは実需に則した開発・運用の一例といえます。
(日立のみなさん、お忙しい中、詳しいご説明ならびにデモ、ありがとうございました。)
関心が高まっている分野でもあり、このゾーンの出展は年々大きくなっていくような印象を受けています。
⇒展示会出展の御相談は、イベントマーケティング・オフィシャルサイト よりお問合せください。
即日ご回答いたします。(すぐやる・必ずやる・最後までやる



