東京ビッグサイト西1-2ホールでは、本日より2月29日までの3日間、FC EXPO 2008 第4回国際水素・燃料電池展 が開催されています。
同時開催は、PV EXPO 2008 第1回国際太陽電池展 です。こちらは西3-4ホールになります。
一般の方にとってはやや専門的といいますか、コアな内容の展示会で、いわゆる技術展示会の一つです。
しかし、エネルギーに関わる重要なテーマですので、来場者をチェックしていた印象では、かならずしも関連する業界の方ガだけではなかったような感じがしました。質問を受けている内容を聞いていると分かります。
ですから「分かり易く」展示説明されているブースはかなりの来場者を集めている様子でした。
燃料電池は私たちの日常生活の中で多くが当たり前のように使われています。
水素ひとつとっても、水素の製造・貯蔵・供給といった一連の流れがきちんと繋がって、初めて利用ができるわけで、それぞれの分野での新しい、独自の技術には注目が集まっていました。
展示も同時開催のPV EXPOと合わせて西ホール全館使用していため、巨大なブースが多くみうけられます。
エネルギー、特に電池のことに少しは詳しくなりたい方は、来場をお薦めします。(携帯の電池がなぜ早くなくなるのか疑問に思う人なども)
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即日ご回答いたします。(すぐやる・必ずやる・最後までやる)