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event walker ☆ イベントウォーカー

オモロそうな人が集まる所ならどこへでも。
日本全国津々浦々。人とのふれあいを求めて旅する「イベントウォーカー コサカユウコ」がお送りするイベントレポート。
謎のミュージシャンから、正体不明のおじさんまで。
この世界は、オモロイ人との出会いで溢れてる!!

「函館にいってきてん!」と聞いたアナタ。

さぞかし美味しいものを食べてきたとお思いでしょう。



イクラとか♪

ウニとか♪

新鮮なチーズとか♪

毎日ソフトクリームとか♪



そこの世間知らずのキミにお姉さんが教えてあげましょう。

イベントスタッフてのはねぇ、ゆっくり味わってゴハン食べるヒマなんてねーんだよ!!!




すみません、取り乱しました。

食事の時間も、しっかりお仕事中なんでございます。



朝ごはんは、スタッフミーティングをしながら・・・。

昼は、次のスケジュールや移動バスの出発時間を確認したり・・・。

夜は、炊き出し会場にみんなを誘導したり、

すぐ自由にどっか行っちゃうメンバーの腕をガッチリ確保したり・・・。


病人発生でトラブルに追われたり!

大雨が降ってきてスケジュール変更の対応に追われたり!


すっごくイイニオイを立てて焼きあがるスペアリブの横を、

できるだけ鼻で深く息を吸い込むようにしながら走り抜けたり!!


アーティストにはオカズが用意されていいるのに、

スタッフにはやたら大きいオニギリしか用意されてなかったり!!

(用意してくださった皆さん、申し訳ございません)




食べそこねたり!!


みんなを追い立ててやっとこさ宿舎に帰ってきて初めて、

お腹が空いていたことに気づいたり。


コンビニは徒歩20分かかるから、

その時には食べるものがなくてボーゼンとしたり・・・。


とりあえず朝ごはんのときに確保しておいたバナナの存在に気づき、

一瞬ものすごくテンション上がって、でもそんな自分にやるせなさを感じてしまったり・・・・・・・・。




でも、いつもは帰っているはずの料理人S氏がまだ宿舎にいたり♪


何か食べ物ないか冷蔵庫あさってたら

「なに?ハラへってんの?」って聞いてくれたり♪


「そんならチャーハンつくってやるよ、残り飯あるからさ」

って言うS氏に危うく惚れそうになったり♪


そのチャーハンが、飲み込むのがもったいなくなちゃってとりあえず

あともーちょい口の中にキープしておきたい、って思ってしまうくらい美味しかったり(涙)



そんなはこだて国際民族芸術祭に興味を持ったアナタ!

来年わたしと一緒にスタッフしにいきませんか~♪


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↑↑ 大皿に盛られたチャーハンを一心不乱に口に運ぶ、われらがボス、M野さん

    ちなみに手前に見える黒っぽいパックが、スタッフに配られるオニギリ(味気ない)。


<つづく>



基本的には三食、フェスティバル側で準備します。



◎宿舎のカフェテリアで用意 (By 料理人S氏)

◎宿舎のカフェテリアでお弁当を用意 (By 料理人S氏)

◎パフォーマンスをする会場で用意 (ケイタリング?)



の3パターン。


中でも私達が泊まっていた宿舎の担当S氏の料理は、スタッフからも大好評☆

ここだけの話、ケイタリングで出される料理と、S氏の料理じゃあ、差は歴然!!

(ケイタリングを手伝ってくれていたボランティアスタッフの皆さん、スンマセン)


ただ・・・スタッフから好評だったら、

海外アーティストのウケがいいかというと、そう単純でもないんですな。

料理人S氏は毎日腕をふるうだけじゃなく、アタマもひねりまくっていた様子。


今回この宿舎に泊まったのは「アイルランド」「ロシア」「インドネシア」の3チーム。

食文化はそれぞれ異なります。

せっかく作った料理が大量に残ってしまったりもするので、

なかなかS氏もツラかったことでしょう。



【アイルランド】


日本食はほぼNG!

なんせ、米がほとんど食べられない。

S氏が工夫して炊き込みご飯をつくってくれたが、これもあんまり・・・。

主食は味のついていない、シンプルなものがいいらしい。

パンも菓子パンとかには見向きもしない。


結局、パンとハムとチーズと・・・。みたいなのが一番食べてくれた感じ?

出される料理が食べられないので、コンビニに行ってはいろいろ買い込んでた様子。

コンビニも徒歩20分ぐらいかかるので、あまり頻繁には行けないのだが・・・・。


※ただし彼らの朝食がほとんど残っていたのは食文化のせいではなく、

 起きれない&二日酔い、という毎晩の深夜に及ぶ酒盛りの結果であると思われる。



【ロシア】


といってもモンゴル系。

だから米も平気かと思いきや、完全にパン派。

しかしおかずは結構食べれるものもあった様子だが、内陸のせいか魚介類はイマイチ。

(ただ、後日一緒におさしみを食べに行ったら、かなり気に入ってた)

意外にも人気でおかわり続出だったのが「味噌汁」。


寒い国からきているので、冷たい飲み物は一切飲まない。

紅茶大好き。会場に用意していないと「紅茶はないのか」といつも聞かれた。


朝食の前、空にミルクをピッピッと投げて、お祈りをしてた。




【インドネシア】


基本的に、ほとんどの料理を「おいしい!」といって食べていた。

米・パン、どっちも好んでたべてたし、魚類も肉類もOK。

キッパリNGなのはブタ肉ぐらい。(イスラム圏なので)


ただ、常に刺激が足りないらしく、たいていの料理に七味をじゃんじゃんぶっかけて食べていた。

あと、なんかココナッツ風味の調味料?を持参していて、

それもいろんなものにかけて食べていた。美味。


あ~、名前忘れた!なんだっけ?M子、覚えてる?




料理の写真を完全に撮り忘れたので、こちらでガマンしてください。


男性なのに、ふたりとも妊娠中!?

とお腹に Beer Baby がいる2人組です。

アイルランド人&インドネシア人ですが、リッパなお腹を持っていると親近感が沸くのでしょうか。

滞在中に名コンビに仕上がっておりました。



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<つづく>

さて、ロチアチームと一緒に函館山からの絶景を満喫した私。

予定通りみんなでタクシー乗合いして、宿舎に帰ろうとしたら・・・。



「えー、まだ時間あるじゃーん。買い物いきたーい」

「百均いきたーい」

「ねぇねぇ、USBってどこに行ったら買えるのぉぉぉぉっ?」



相変わらず自由です。


今日は何としても、夕方に行われるステージを見に行きたかった私。

(チームのサポートについていたら、ステージを見る時間なんてほとんど存在しない)

ショッピングの付添いはもう一人のスタッフにお願いして、自力で宿舎に帰ることにしました。



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こーんな路面電車でコトコト・・・。


今回がはこだてデビューの私。

地図も持っていない私。

ちょびっと迷子になっちまいました。


初めての町を一人旅するの好きだから平気かなって思ったんですが、

こちらに来てからというもの、会場間はバス移動。

全然地理がアタマに入ってなかったんですねーーー。


それでもつかの間の、小旅行気分でした。



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ふたたび宿舎に戻って、インドネシアチームと一緒に出発!

着替えてる人もいれば、まだ全然普段着の人もいますねー。

女性は準備に時間がかかるからか、完全にスタンバイした状態ででかけてました。


ちなみに、衣装に着替えてから会場に出発するか、会場のテントで着替えるかは

チームよってイロイロでした。




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到着してステージを見に行くと、スペインがパフォーマンス中。

実はこの日の天気予報は雨。すでに小雨が降り出していました。


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つづいてインドネシアのパフォーマンス。

暗めの照明がかれらの幻想的なダンスを引き立てます・・・。

が、暗すぎてまともな写真が撮れませんでした(ヘタクソ!)。


でも考え方を変えると、なんだか神秘的な写真・・・かも。


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と、このあたりで雨がかなり激しくなってきてしまいました。


続いてのアイルランドチームは、舞台が滑って危険なのでかなり早めにパフォーマンスを終了し

その後のチームも控えめなパフォーマンスとなりました。


ただ、かなりの大雨なのにお客さんが減らないんだよねぇ・・・。

みーんなカサさしたり、ずぶぬれになったりしながら舞台を見つめてる。


驚きと同時に、一種の感動すら覚えたのでした。



<つづく>