10/31-11/1、東京・松屋銀座で、
「松屋銀座開店100周年記念
閉店後のお化け屋敷ミッション」
怪催~予約受付中です~。
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松屋銀座は、いつものように静かにシャッターを下ろした。
煌びやかな売り場は闇に包まれ、館内には静寂が広がる――……はずだった。
今年のハロウィンは、なんだか様子がちがう。
現世と異界の境界線がふわっとゆるんで、あちらの世界から、いろんな“ナニカ”が入りこんできちゃった。
誰もいないはずのエレベーターが勝手に動き出し、古びたマネキンが、ニヤッと笑った気がしたその瞬間、百貨店は静かに、確実に“おばけたち”にジャックされていた。
長い間、館とお客様を守り続けてきた守り神たちもなぜか沈黙中。
あれ?まさか封じ込められた?
このままじゃ、館がおばけたちに乗っ取られてしまう・・・どうしたらこのピンチを脱せられるのか。
このピンチを救うヒーローに選ばれたのは——そう、こどもたち。
暗闇の百貨店を探検し、おばけに占拠された松屋の中でミッションをクリアして守り神を助けだそう。
無事に松屋を救うことができるのか?
これは、ただのおばけ屋敷じゃない。
100周年の夜、松屋銀座をおばけたちから救いだす、子どもたちの大冒険だ。
・日時:10月31日(金) 、11月1日(土)
各日午後8時30分から、午後9時から(所用時間 約60分)
・会場:松屋銀座
・対象:小学生以上
(未成年の方は保護者の方の同伴が必須となります ※ご同伴者様も有料でのお申込みが必要となります)
・定員:各日30名(各回15名)
・参加方法:完全事前予約制 (応募者多数の場合は抽選となります)
※ご予約は10月14日(火)午前11時から20日(月)まで。お申込みはこちらから >
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なんと! 閉店後の百貨店がお化け屋敷になるだと?
スタッフの「閉店後の百貨店って何か怖いよね」という何気ないひと言をきっかけに始まったという企画。
社員約60人がお化けに変装して子どもたちを"もてなし"てくれるとのこと。
ハロウィンの夜を特別なものにしたいファミリーは、ぜひご応募してはいかが?
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岡星竜美:著 1,500円(+税) 河出書房新社
