ただ今(4/6まで)、東京国立近代美術館で、
「美術館の春まつり2025」
爛漫と開催中です。
花咲く名作を、会場の一室に。
水面に散る⻑瀞の桜を描いた重要文化財・川合玉堂《行く春》を、年に一度、春の時期にだけ公開します。
また、雨に濡れる吉野の桜が抒情を誘う菊池芳文《小雨ふる吉野》や鮮やかなピンクの花弁が目をひく船田玉樹《花の夕》など、屏風作品が一室にずらりと並ぶ様は必見です。
千鳥ヶ淵はじめ周辺に咲きほこる桜とともに、美術館の中でも満開の春をお楽しみください。
・開催期間:2025.3.13(木)−4.6(日)
・休館日:月曜日(ただし3月31日は開館)
・開館時間:10:00−17:00(金曜・土曜は20:00まで)※入館は閉館の30分前まで
・会場:東京国立近代美術館
・展示内容、チケットなどは↓
美術館の中は満開、突然の温かさで外も満開となりそうな気配。
アートでお花見体験もいいものです。
美味しい食事と共に、心もおなかも満たしましょう。
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