この度、(株)ピーオーピーさま発行の
イベント&MICE サポート企業ガイド 2024-2025
『イベントで困ったとき助けてくれる企業が見つかる!』
私・岡星のインタビューが掲載されました。
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<特別付録>イベントの仕事を知る!
「イベント業界に流れ込む人材の水路を作る」
目白大学 岡星竜美 特任教授
イベント業界が長年抱える問題の一つとして「人材不足」がある。
昨今では少子高齢化社会や若い世代の異業種への流出が深刻となり、より性急な対応が求められている。
そこで、現在の学生が「イベントの仕事」に対して抱いているイメージを詳しく分析するとともに、大学の立場から業界の課題について、目白大学・岡星竜美特任教授に聞いた。
◆イベントの仕事≠実際のイベントの仕事?
―学生のイベントの仕事に対するイメージは
①イベント業界の範囲を狭く捉えている
まず、学生が所属する学科によって、抱いている印象、想像している業務の範疇が異なっているのではないかと思っています。
イベント業界を志望する学生の学部・学科は、大きく「ビジネス」の分野と「エンターテインメント」といった2つに分けられます。
ビジネスの分野には経営学部、商学部、観光学部などが含まれ、エンターテインメントの分野としては、芸術学部、音楽学部、スポーツ学部などが挙げられます。
そして、その中間層に、マスコミや映像を学ぶメディア学部、情報学部、MICEやコンテンツを学ぶ学部など、やや領域が広くなる学部が位置します。
このようにイベント業界とは幅広く、経営、観光、メディア、広告の分野にまで及んでいますが、学生たちはそこまで広い視点を持って、イベントを見渡せていないのではと思います。
②「感動」だけでイベントは成り立たず
※続きは↓
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