★4/7まで「日本の巨大ロボット群像」開催中 | ★イベントジャーナル

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日本初! イベント学大学教授 岡星竜美が、日本~世界の最新のイベント、地域活性化の事例をご紹介します。

ただ今(4/7まで)、神奈川・横須賀で、

「日本の巨大ロボット群像
 -巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現-」

シャキーンと開催中!

 

横須賀美術館 on X: "【2/10(土)-4/7(日)「日本の巨大ロボット群像」開催】  2月10日(土)~4月7日(日)の会期にて「日本の巨大ロボット群像  ―巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現―」(休館日:3/4[月]4/1[月]、無料観覧日:2/18[日])を開催します。 ---…  https://t ...

 

 

『鉄人28号』(1963年)をロボットアニメの嚆矢として、その後『マジンガー Z』(1972年)の大ヒット、新風を吹き込んだ『機動戦士ガンダム』(1979年)の影響下、現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。

日本独自ともいえる進化と広がりを見せてきたそのデザインの変遷には、空想上の荒唐無稽なロボットという存在に映像的なリアリティを与えるために、デザインや設定上での創意工夫が凝らされ、多くのファンを魅了し続けてきました。
本展では、近年までのロボットアニメ約45タイトルを取り上げ、原画や豊富な資料等約200点により、そのデザインと映像表現の歴史を検証していきます。

 

●会期:2024年2月10日(土)~4月7日(日)※休館日 3月4日(月)、4月1日(月)
 開館時間10:00~18:00

※無料観覧日は、今週末の2月18日(日)[市制記念日(2月15日)に直近の日曜日]

●会場:横須賀美術館

●展示内容、観覧料などは↓

 

横須賀美術館

 

 

巨大ロボは、たしかに日本独自のコンテンツ。

ゴジラと共に、世界にもっと出て行って(トランスフォーマーのように)ほしいですね。

美術館自体も作品、山本理顕氏の設計も楽しみたいものです。

  +

加えて、「メタバースヨコスカ」では、横須賀のシンボル「記念艦三笠」が「みかさロボ」に変形した姿をSARUSHIMA WORLD内に出現させています。

その驚きの雄姿も、ぜひご覧あれ!


メタバースヨコスカ 公式サイト

 

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岡星竜美:著 1,500円(+税) 河出書房新社