今夕から(10/17-26)、東京・池袋西口公園野外劇場で、
野外劇「嵐が丘」
ハラハラドキドキと開演です。
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2022・秋 池袋西口に憎悪と復讐をはらむ風 吹きすさぶ荒野、あらわる。
劇場を「ひらく」アクションとして、ワンコインで観劇することが出来る高品質な演劇をコンセプトとして上演してきた東京芸術祭の野外劇。
5 年目となる今年は、カンパニーデラシネラを主宰する演出家・振付家の小野寺修二を迎え、新作『嵐が丘』に挑みます。
英国の女性作家エミリー・ブロンテによる文学史上の名作「嵐が丘」を大胆に再構成し、完全円形舞台でスケールの大きなスペクタクルに仕上げます。
街の只中で、夕景から夜に掛かる時間、喧騒さえも芝居の一部になる都会の野外劇、その異空間をご堪能ください。
- 〇期間:10月17日(月)〜26日(水)17:00~
- ※10月24日 休演 ※小雨決行・荒天中止
- 〇場所:GLOBAL RING THEATRE〈池袋西口公園野外劇場〉
- 〇出演者、料金(全席自由席)などは↓
- 東京芸術祭
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- 大都会の中で野外劇と言えば、私もよく蜷川幸雄演出のシェークスピア作品を築地本願寺などの会場に観に行ってました。
- 野外なので、太陽が沈むのも雨が降るのも風の音も街の声も、全てが演劇の一部になります。
- 今回は池袋駅前の完全オープンステージ、何が起こるか・・・楽しみです。