★1/10まで 「ビジネス界の遺物展」開催中 | ★イベントジャーナル

★イベントジャーナル

日本初! イベント学大学教授 岡星竜美が、日本~世界の最新のイベント、地域活性化の事例をご紹介します。

1/10まで、東京メトロの駅で、

「ビジネス界の遺物展」

傑作開催中です。

 

 

 

ウォンテッドリーは、従来の形式に縛られた名刺・履歴書・職務経歴書のあり方を問う、というテーマで広告を展開。

その名も「ビジネス界の遺物展」だ。

 

同社では2020年12月5~6日、20~40代のビジネスパーソンを対象に「名刺や履歴書、職務経歴書を活用したビジネスコミュニケ-ションに関する調査」を実施。

その結果、約6割が「名刺交換相手のことを思い出せず困ったことがある」、約9割が「履歴書・職務経歴書では伝わりづらいものが多い」と感じていることが分かった。

 

そこで、コミュニケーションの方法が多様化する昨今、依然として従来の形式で使われ続けている名刺、履歴書、職務経歴書というツールの有用性を今一度考えてもらいたい、との思いから本広告掲出に至った。

 

〇期間:2021年1月4日から1月10日まで

〇掲出場所:東京メトロ丸ノ内線新宿駅のメトロプロムナードと、同日比谷線六本木駅

 

アドタイ

 

 

会場では、博物館にあるかのようなデザインで、「名刺交換」「履歴書」「職務経歴書」と題した作品が展示されています。

その意図は、"過去に取り残されたもの"(笑)というイメージを持たせているとのこと。

今回のリモートワークへの大転換で、本当に"遺物"になりそうな気がしますね。