1/10まで、東京メトロの駅で、
「ビジネス界の遺物展」
傑作開催中です。
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ウォンテッドリーは、従来の形式に縛られた名刺・履歴書・職務経歴書のあり方を問う、というテーマで広告を展開。
その名も「ビジネス界の遺物展」だ。
同社では2020年12月5~6日、20~40代のビジネスパーソンを対象に「名刺や履歴書、職務経歴書を活用したビジネスコミュニケ-ションに関する調査」を実施。
その結果、約6割が「名刺交換相手のことを思い出せず困ったことがある」、約9割が「履歴書・職務経歴書では伝わりづらいものが多い」と感じていることが分かった。
そこで、コミュニケーションの方法が多様化する昨今、依然として従来の形式で使われ続けている名刺、履歴書、職務経歴書というツールの有用性を今一度考えてもらいたい、との思いから本広告掲出に至った。
〇期間:2021年1月4日から1月10日まで
〇掲出場所:東京メトロ丸ノ内線新宿駅のメトロプロムナードと、同日比谷線六本木駅
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会場では、博物館にあるかのようなデザインで、「名刺交換」「履歴書」「職務経歴書」と題した作品が展示されています。
その意図は、"過去に取り残されたもの"(笑)というイメージを持たせているとのこと。
今回のリモートワークへの大転換で、本当に"遺物"になりそうな気がしますね。