10/21(金)、一般社団法人 日本経営協会さまの
「平成28年度 公務能率研究会議」
私・岡星が、第3分科会の基調講演講師をさせていただきました。
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「公務能率研究会議」は、昭和37年に第1回を開催以来、今回で55回を迎えます。
この間、地方自治体を巡るその時代ごとの重要課題を取り上げて毎年開催を続け、今回も総務省のご後援ならびに地方6団体のご協賛を得て、2日間にわたって開催いたします。
本年の研究会議では、「進化する自治体経営」を統一テーマに、人材、地域イノベーション、地方創生、また近年関心が高まっているIoTなどの課題を取り上げて研究をすすめ、交流を深めてまいりたいと存じます。
2日目は、テーマ別研究会／4つのテーマによる分科会は、それぞれ基調講演1名に事例の3名の講義を行い、研究をすすめます。
◆第1分科会:人・モチベーション
基調講演「成果=能力×モチベーション」足立区教育長 定野 司氏
◆第2分科会：経営・リノベーション
基調講演「「地方創生」の本格展開への方策」東京大学大学院 教授 金井利之氏
◆第4分科会：IoT・コラボレーション
基調講演「ロボット社会の到来とその可能性」大阪大学 教授 石黒 浩氏
◆第3分科会：地域・イノベーション
基調講演
「オリンピックと地域イノベーション～ イノベーション発想によるご当地スポーツでキラリと光る地域ブランドづくり ～」
東京富士大学 経営学部 イベントプロデュース学科 教授 岡星竜美氏
Tokyo2020まで、あと4年。
開催効果を一時的・局所的なものにすることなく、全国でスポーツによる活性化を行い、開催後もレガシー（遺産）として残す地方創生策はないでしょうか。
地域資源を見つめなおしたご当地スポーツづくりをガイドしますので、健康的な笑顔あふれ
るキラリと光る地域づくりを学んでみませんか。
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全国の自治体からの熱心なご参加に感心しました。
隣りの分科会の基調講演に、マツコロイドで知られる石黒先生がいらっしゃいましたが、負けないよう、楽しい講義を行いました。
オリパラを東京だけのものにすることなく、地方活性化に結び付けていきましょう!