「月刊イベントマーケティング」
私・岡星の記事「イベントの正体」シリーズ⑤
連載のご紹介です。
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日本初! イベントの学科でイベント学を教えている岡星です。
医学が人体のつくりを知るように、イベント学を教えるということは、研究対象である”イベントの正体”を知らなくてはいけません。
そこで私は、イベントの正体を6つのフェーズにまとめてみました。
今回もテンプレート「岡星式:イベントDO具(どうぐ)」をHPからダウンロードできます。
シリーズが終わると、イベントの正体の6つのフェーズが揃いますのでお楽しみに!
後半の第5回目はフェーズ5[イベントの責任]についてです。
イベント業界も社会の構成員として、取り組んでいかなくてはならない様々なテーマがあります。
その一つが、街の風紀問題です。
近年、なぜだか世界一の盛り上がりをみせてきている東京の「ハロウィン」。
特にスゴイのが渋谷のハロウィン。
魑魅魍魎?がスクランブル交差点をジャックする光景は圧巻!
多くの参加者、観覧者を集客できたわけですのでイベントとしては“大成功”と言いたいところですが、その裏ではいろいろな問題が発生しています。
続きは→ http://www.event-marketing.co.jp/contents/3713
(サステナブルイベント研究所より)
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イベント業界も、社会に地球に優しい持続可能なイベントを模索しなければなりませんね。
”続ける”ために必要な[イベントの責任]として、理解していただければと思います。
残すところあと1回・・・イベントの正体を解説していきますので、よろしくお願いいたします。