明日から(2/18-3/6)、東京ミッドタウン・デザインハブで、
第56回企画展
「地域×デザイン
-まちを編みなおす20のプロジェクト-」
開催されます。
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いま全国各地で、地域の特色を活かした様々な取り組みがおこなわれています。
本展ではこのような取り組みを、もともとその地がもつ価値を改めて見出し「まちを編集」すること、また生活・文化やコミュニティの「編みなおし」と考え、デザインの視点から分析、紹介します。
会期中はプロジェクトの成果物、模型、パネル等の展示の他、ゲストを招いたトークセッションなど様々な関連プログラムの開催も予定しています。
地域の活動にデザインの視点を取り入れた事例を紹介することで、今後よりよいプロジェクトが生み出される循環を期待するとともに、地域に関わる人々とのネットワークづくりを目的としています。
この企画展に来場された方それぞれが、地元のまちでもプロジェクトデザインを実践したくなる、動き始めるきっかけとなれば幸いです。
●会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ(ミッドタウン・タワー 5F)
●開催日時:
2016年2月18日(木)~3月6日(日) 11:00~19:00
※会期中無休
●入場料:無料
公式ウェブサイト→ http://www.jidp.or.jp/lds2016/
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全国での最新まちづくり事例が紹介されます。
「佐賀 わいわい!!コンテナ プロジェクト」、「燕三条 工場の祭典」など、注目のプロジェクトやイベントがたくさん。
いま、地域は新しく「編集されて」いるようです。