今日から3日間(5/3-5)、東京・丸の内で、
熱狂の日音楽祭
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012」
熱狂開催中です!
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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012のテーマは<サクル・リュス>。
19世紀から現代までの激動のロシアで革新的でスピリチュアルな音楽潮流を生み出した作曲家たちが登場します。
グリンカ、「ロシア5人組」(バラキレフ、キュイ、リムスキー=コルサコフ、ボロディン、ムソルグスキー)にはじまり、ロシアが誇る大作曲家であるチャイコフスキー、ラフマニノフ、20世紀の音楽界を飾るストラヴィンスキー、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ、そしてシュニトケ、グバイドゥーリナ、アルヴォ・ペルトまで。
ロシア音楽の変遷をたどる、驚きと感動に満ちた広大なパノラマをお届けします。
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昨晩(5/2)、「前夜祭」に招待されて行ってきました!
オケの生音はいいものですね!
◎東京都交響楽団/小泉和裕(指揮)
チャイコフスキー:バレエ組曲「白鳥の湖」 op. 20a より 情景、四羽の白鳥の踊り、チャルダッシュ
チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」より 行進曲、トレパック、葦笛の踊り、花のワルツ
◎リディヤ・ビジャーク(ピアノ)、サンヤ・ビジャーク(ピアノ)
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ より 第1場 謝肉祭の市場
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ より 第2場 ペトルーシュカの部屋
ストラヴィンスキー:春の祭典 より 第2部 生贄の儀式(4手ピアノ版)
◎パリ室内管弦楽団/ジョセフ・スヴェンセン(指揮)
チャイコフスキー:エレジー(弦楽セレナードハ長調 op.48より第3楽章)
◎小曽根真(ピアノ)
◎ジャン=ミシェル・リクブール(トランペット)
◎パリ室内管弦楽団/ジョセフ・スヴェンセン(指揮)
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 op. 35 より 最終楽章
http://www.lfj.jp/lfj_2012/src_charge/lfjeve.html
GWはクラシックで! 東京は少し天候が悪いですが、現地は熱狂中です!
ぜひお出かけください。