関東は、いよいよ本格的な夏の到来です。
昨日(7/25)、アメフト日本代表と、名門ノートルダム大“ファイティング・アイリッシュ・レジェンズ”による、 「ノートルダム・ジャパン・ボウル2009」が、東京ドームで行われましたのでご報告します。
会場内は、「ライスボウル」(社会人VS学生優勝チームによる日本一決定戦)と比べると、ちょっとさびしい入り。
でも、試合開始後もお客さんは増え続け、日本でもアメフト人気が少しずつ高まってきているのを感じます。
結果は・・・
地力に勝るノートルダム大は、前半を7点リードで折り返すと、後半も加点する一方で相手攻撃を無得点に抑える横綱相撲。19対3で快勝!
http://www.nfljapan.com/feature/ndjb2009/game-info.html
序盤こそ日本代表ペースでしたが、徐々に押しこまれ、防戦一方・・・。
パスも3回インターセプトされ、タッチダウンを1度もできないまま、破れてしまいました。(T_T)
機動力フットボールができない分、体格・パワーで勝るノートルダム大に押し切られた格好です。
うーん、日本のアメフトもいいところまで成長していたので、楽しみにしていたのですが、まだまだ力の差を感じました。
でも、果敢に挑戦していった日本代表! お疲れ様でした。
次回のワールドカップ優勝目指して、力をつけていって欲しいです!
今日も感動させて★ー。"アメフト"へ出かけましょう!