★09.1/24-3/26 騎馬スペクタクル「ジンガロ」上演【本日からチケット発売】 | ★イベントジャーナル

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日本初! イベント学大学教授 岡星竜美が、日本~世界の最新のイベント、地域活性化の事例をご紹介します。

待ちに待った、フランスが生んだ、馬と人の奏でる歓喜の世界・・・

騎馬スペクタクル「ジンガロ」

の、チケット一般発売が、今日(9/27)から始まりました!

                        

台詞は存在せず、幻想的な音楽と照明の演出にあわせて、馬と人が演じる”・・・馬と人の知性と想像力が融合し、「演劇」と「音楽」、「舞台」と「美術」が渾然一体となった新たな芸術世界を創出する騎馬スペクタクル「ジンガロ」。


20053月、奇跡の初来日公演から310ヶ月・・・。

最新作BATTUTA バトゥータ』を引っさげ再来日!



制作・演出・オーケストラシェフ・馬調教師などすべてを手がける主宰者、バルタバス氏が率いる「ジンガロ」は、現在ヨーロッパで最高の人気を誇り、ヨーロッパ伝統の高等馬術にさまざまな異文化の香りをミックスし、世界の音楽を用いてオペラとも演劇ともつかぬ不思議な世界を紡ぎだす。


馬に芸をさせるのではなく、出演者と対等な立場で、馬の野生と人の知性が響き合い昇華していく詩的でファンタスティックな舞台が繰り広げられる。


また、「ジンガロ」とは放浪の民の意味を持ち、その名のごとく、現在、様々な国籍をもつ団員と馬やガチョウ、楽師たちがヨーロッパ各地を移動しながら公演している。


演技者と馬は24時間生活を共にするパートナーであり、旅も舞台も常にいっしょに行動することで深い信頼関係が築かれ、極限まで一体化した演技が可能になる。


今回の注目の演目は、遊牧民をテーマにした最新作『BATTUTA バトゥータ』。

ルーマニアの2つの楽団の生演奏にのせて繰り広げられる、生命力に満ち、ユーモア、ロマン、欲望、嘲笑、希望、不条理など、人生のさまざまなエッセンスが交錯し

てほとばしる、奇想天外な展開と個性的で愛すべき登場人物たちがみせる熱狂的なスペクタクル。公式HP→  http://www.zingaro.jp/

チケット→ http://t.pia.jp/feature/stage/zingaro/zingaro.html

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さぁ、いよいよ来年年初の上演まで、カウントダウンとなってきましたね。

人と生き物との総合芸術が、フランスまで行かなくとも、東京で観られます。


今日も、感動させてー。騎馬・・いや、"木場公園"へ出かけましょう!