こんにちは

 

 

 

 

とても天気の良い日小石川植物園に来ました、

ここをよく訪れるのは小学生の時、よく遊びに来ていたからです

 

途中子猫に遭遇、とても弱弱しい

 

 

新緑がまぶしい

 

アメリカシャクナゲ

 

 

オオアザミ(マリアアザミ)

 

ニシキウツギ

 

テッポウユリ

 

エゾスカシユリ

 

タイワンハマオモト

これが花なんでしょうか?地味です

 

 

ステルキュリア・ブレビッシマ

まだ研究中の植物みたいです、【開花中】の札がないと見落としそう

 

ムシトリスミレ ギガンテア

 

サクララン

 

ツルラン

 

ミッキーマウスノキ

 

サクララン

 

バラの一種のようです

 

丸の内に移動

静嘉堂文庫美術館「画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎」展を見に来ました

河鍋暁斎(1831~1889年)幕末から明治にかけて活躍した絵師

松浦武四郎(1818~1888年)江戸時代末期から明治にかけて活躍した探検家

、マルチ文化人、「北海道」と言う地名の考案者

1886年河鍋暁斎に仏涅槃図をまねて自分の涅槃図『北海道人樹下午睡図(松浦武四郎涅槃図)』(重文)を描かせました

 

 

企画展の展示物と同じ部屋に所蔵品が展示してあります

先日訪れた印刷博物館でも見た【百万塔陀羅尼】がありました

印刷にしては文字が整然としておらず雑な感じがします

 

蛤観音図(伝秋月等観)(重文) 16世紀室町時代

蛤観音図は蛤が息を吐いたところから観音様が姿を現すという不思議なモチーフ、古来いろいろな画人が描いてきました

 

 

会期は6月9日(日)までです