こんばんは
ゴールデンウィーク前半天気が良くて
いいですね!
日本橋に来ています
三井記念美術館
【大名茶人・松平不昧】展(2018年4月21日~6月17日)
松平不昧公(1751年~1818年)は、江戸時代
出雲松江藩(18万6千石)のお殿様
松江松平家は越前松平家の分家で徳川家康公の血を引く名門
ですが、不昧公が藩主就任当時は相次ぐ天災や幕府の修築事業
負担などのため財政難に陥っていました
不昧公は家老の朝日丹波を登用しそれまでの方針とは
真逆の藩政改革に着手します
これまでは豪商や豪農と組んで資金援助を受け、藩主導で
産業の育成に投資する方法でしたが、投資効率が悪くまた、
金利も高く資金繰りが悪化していました
そこで金持ちとの提携をやめ借金は棒引き、年貢の引き上げ、
藩主導の産業育成から民間主導への切り替えなど
藩の出費を抑え収入を増やす方針に転換しました
これらのことにより50万両あった借金を完済したばかりか
さらに8万両の蓄財に成功します
(歴史的には成功したと評価することはできないかもしれませんが
藩から見ればうまくいったということです)
しかし、
藩の財政が楽になって気が緩んだか不昧公は道楽に嵌ります
自ら茶人として優雅に暮らすだけでなく
茶道具、書画骨董、調度品の蒐集に走ります
おかげで晩年藩は再び財政難に陥りますが、
この間松江は和菓子の名所として栄え
また、彼の残したコレクションおよび目録は後世国宝を含む
重要なものになりました
今回の特別展は不昧公没後200年ということで
様々な遺品が展示されています
ご興味ある方はどうぞ
また、
美術館の近くに島根県のアンテナショップもあり不昧公
お気に入りの和菓子も置いています
ご参考まで
本日のデザート
パティスリーラパージュさん
苺のショートケーキ
シトロン
パンオショコラ
本日もご訪問ありがとうございます










