毎日口にする料理オイルや調味料についてはわりとこだわりがあります。


基本はできるだけ天然素材ベースで混ぜ物の少ないものを選びます。


例えば料理油はオリーブオイルがメインですがそのなかでもエクストラバージンオイルを使用します。


醤油でも量産の合成醤油ではなく、昔ながらの樽仕込みのようなものを。


糖分も精白糖だけでなくキビ砂糖とかはちみつを。


マーガリンよりはバターとか。


それらはそれ自体おいしいものですし、高いといっても家計をピンチにするほどではありません。


なによりも安心、安全、健康的というメリットには替えられません。


もう十何年も前から切り替えました。


おかげかどうかわかりませんが、花粉症のような

アレルギー性の病気には無縁ですし、たまに飲む

かぜ薬など副作用が少なく効きがとても良いです。


食品添加物は無害かも知れませんがそれ自体は食べ物にならないものです。


原始より摂取してきたものと違い自然界に存在しない合成物を体に取り込むことについて本人は大丈夫だとしても二世代目三世代目それ以降に本当に影響が出ないのかだれも検証してないのです。


しかし、ここまで合成添加物の使用が一般的になった以上まったく摂取しないのは無理ですので、ほどほどにしておく感覚が精神衛生上はよろしいと思います。


本日の目の保養



パティスリー ル・シュシュさんのタルトフレーズ


フルーツたっぷり、ぜいたくな食感が口のなかに広がります。