英語教師(英検1級取得・全国通訳案内士)!ウォーカーと歩く! -7ページ目

英語教師(英検1級取得・全国通訳案内士)!ウォーカーと歩く!

<似顔絵イラスト/英語教育・学習/ホームルーム話材> - WEBサイト(http://walkerosawa.wix.com/osawawalker)の続きを書(描)いています。

戦争のドキュメンタリー番組などで,

悲惨な映像や証言を,

数えきれないほど見聞きしてきました。

 

これからも,いったい,

どれだけの回数,それらを繰り返し,繰り返し見ればいいのでしょうか?

 

その答えは明快で,永遠に見続ける必要があるということです。

 

戦争に対抗する最も効果的な手段の一つが,

戦争に対する生理的な嫌悪感を持つこと,

それも,集団で多くの人々とともに,共有することだと考えるからです。

 

集団でなければならない理由は何か?

それは,一部の勇ましい意見に,

一見すると消極的ともとられかねない平和を希求する精神が,

ときとして敗れるかもしれないからです。

 

 

また,戦争を嫌悪し,恐怖を感じる心は,

平和の尊さを実感し,そのありがたみを肌で知る気持ちと共存しなければなりません。

 

それは,平和の実現のために,その「手段」として戦争を容認することが決してあってはならないからです。

戦争に対する嫌悪感を抱かなくて済むことが,手段ではなく「目的」そのものとなっているからです。

 

平和が続くことを願うこと,そして,戦争に対する嫌悪感をもつこと。

それは,表裏一体であるべきです。

 

ここに来て,伏線の回収が圧巻!

上半期に見たときは,

単に,いくつもの,ささやかなエピソードでした。

それが,最終回に近づくにつれて,続けざまに回収されていくのです。

ストーリーの流れが一本に繋がっていたことを,あらためて感じさせられます。

また,元のエピソードから,伏線が回収されるまでの時間の長さに,

今,目の前の水は,そこまで遡るのか,そして,

大河の流れが,元を遡れば,一滴の源流から始まるのかと感嘆させられます。

明日は最終回! 大きな海に出合います!

 

 

バスケットボールでもサッカーでも,

ドリブルするとき,手元や足元を見ているようでは,

試合に勝つことなど望むべくもありません。

ゴールを見ずにプレーしているわけですから。

 

これと同様に,

英文をじっくり見て,それを一語一語書き写しているようでは,

塗り絵でもあるまいし,英語・英文は頭に入りません。

ましてや,英語でコミュニケーションするなど,まったく覚束ないことです。

 

そこで,「暗写」をします。

英文をジッと見たりせず,チラ見して,

しかも,一度に出来るだけ多くのチャンクを覚えて,

それを書き写していきます。

 

ポイントは,手元・足元を見ないでゴールを見るように,

真似る英文の代わりに,

英語を書いたり話したりする自分の将来の姿を見据えることです。

 

 

 

「ただいま。この一言のために、旅に出る。」

『男はつらいよ お帰り 寅さん』より

 

なぜ,山に登るのかという問いに,

「下りるために登る」。

『クライマーズハイ』より

 

何の一言のために,教壇に立つのか?

「知りたい」と言う生徒が,「分かった」と言ったあとで,

もっと「知りたい」という一言を聞くため。

 

 

 

昔、描きました「私の『英語指導・学習の宇宙(?)観』」を、

描き直してみました。

 

古代人の宇宙観の一つに、

蛇が亀を、亀が象を、象が大地を支えているイメージがあります。

その延長線上で(?)私なりの英語指導・学習の宇宙(?)像です!

 

ちなみに、大学のネイティブスピーカーの先生が、

「音読」させるだけで、生徒の英語力が分かると言っていたそうです。

 

<一番内側の宇宙>

「リーディング」と「音読」: 

チャンクで区切って読めれば、

内容を理解しているといえるのかもしれません。

 

「リスニング」と「音読」: 

発音できない英語は、聴き取れません。

liaison、reduction、assimilationなどを踏まえて発音していれば、

それはリスニング力に反映されています。

 

「スピーキング」と「音読」: 

優れた「音読」は、反復練習の回数を反映しています。

スピーキングでアウトプットすることは、

繰り返し音読することでアタマにインプットされます。

 

ライティングと音読: 

スピーキングと同様、ライティングでアウトプットすることも、

繰り返し音読することでアタマに定着します。

 

<その一つ外側の宇宙>

「意味」を理解しながら、「文字」を「音読」することで、

アタマの中で、「文字」と「意味」と「音」が、一体化してきます。

逆に言えば、音読なしでは、

この3者を、一本の縄を縒(よ)るように一体化させる

ことはできないと考えます。

 

<その外側の宇宙>

それらを取り囲むディベートは、

4技能を統合させながらcritical thinkingを育む仕掛けをもっています。

 

<その下側の宇宙>

内発的動機づけは、

断続的に訪れるモチベーション不足または欠如を回避させます。

 

 

昔のイラストはココ↓

https://walkerosawa.wixsite.com/osawawalker/blank

 

同じ職場に,全国区の有名な英語の先生がいました。

先進的な取り組みで,

いろいろと学校に進言してくださっていましたが,

あるとき,お辞めになって,別の学校に移られました。

そのとき,組織のトップには,特に引き止めた様子もありませんでした。

 

先生がなさろうとしていたことは,

生徒たちの実態に先行しすぎていたかもしれません。

トップの目には,例えて言うならば,

隣の町に行くのに,自転車でなくジェット機で行こうとでもしていると

映ったのでしょうか?

もし仮に,そうだとしても,

ジェット機でなければ,海外には行けないというのに。

痛恨!