難民は母国が危険又は迫害されているという理由で、受入国から難民資格を与えられて滞在を許可されています。

 

ベルギー

しかし、ベルギーに限らず難民はしばしば「危険な」母国に旅行して捕まります

2016年は56人でした。

2017年は134人でした。

2018年これが理由で難民資格をはく奪された人は217人でした。

 

2018年7月時点の数字をあげると・・・

2016年からそれまでに難民資格をはく奪されたのは103人、母国へ旅行したにもかかわらず67人は難民資格が認められたままです。135人は調査待ちでした。

 

ベルギーでは難民資格の有効期間は5年です。その間母国以外の国へは旅行出来ますが、母国へ帰ることは禁止です。母国へ行けるならば難民の前提となる「危険」が既に無いことになるからです。ですから行けば難民資格をはく奪される可能性があるのです。

難民は5年経ってから永住資格を申請することが出来、問題が無ければ認められます。すると好きなように旅行ができます。

 

里帰りを理由に難民資格はく奪者数が増えているのは欧州各国が協力しているからです。

彼らは、見つからないように近隣諸国まで行きそこから母国へ行きますが、各国の協力でそれがバレてしまったからです。

http://www.flanderstoday.eu/record-number-refugees-lose-residency-permit

https://www.hln.be/nieuws/binnenland/al-115-vluchtelingen-betrapt-bij-reis-naar-gevaarlijk-thuisland~a4cea2b8/

 

母国への旅行は新しいものではなくオランダスウェーデンスイスでも見られます。

ベルギーの難民について、ベルギー国立銀行は2020年に66%は無職との予測を立てています。

オランダでは難民の9割近くが無職、スイスでも似たような数字となっています。

ということは、彼らは受入国の人たちの税金で暮らし、旅行も納税者のお金で行っているということになります。

https://voiceofeurope.com/2018/07/refugees-go-on-holiday-to-their-dangerous-homelands-mostly-funded-by-taxpayers-money/

 

スイス

過去記事(2017年02月01日)より一部抜粋します。

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スイスでも偽装難民が好き勝手しています。(スイス政府がさせているともいえます)

Switzerland: 1,000s of Invaders “Holidaying Back Home” THE NEW OBSERVER

数年間で4万5千通もの旅行券(スイスへの出入国を保証する)を難民に発行しています。

エリトリア人は毎日平均で50人が母国へ帰るために飛行機で出国しています。

彼らは5人のうち4人がスイスの生活保護で暮らしており、そのお金を母国に送金したり自分で運んでいたりします

難民というのは、「母国の迫害を逃れてきた」人たちのはずですが、頻繁に里帰りをしているのは、スイスにいることで生活保護がもらえ、それを母国に仕送りできるからです。

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ドイツ

ドイツの内務大臣は先月シリアへ旅行にへ行く難民資格保持者のシリア人を取り締まると宣言しました。
ドイツ国内にいる難民資格保持者のシリア人の活動を監視し、またシリア内の様子も注意深く観察して状況が許せば本国送還を始めるだろうとも述べました。
 
ドイツでは2017年ごろには母国への旅行を禁止する法律がありませんでした。現在も病気の親族見舞などは認めているようです。(危険な地域ならそれすらできないはずですが、ドイツは甘いですね)
 
シリア難民申請者のAras Bacho(写真左)はHuffPostを含むいくつかのメディアに好かれていて登場しますが、今年初めツイッターでこんなことを書いています。
・知人のシリア人6人が2週間前シリアに旅行に行き家族に会って平和な時を過ごした
・自分は今回シリアへ行けなかったが、ドイツはストレス満載で息抜きが必要だ などなど
 
物議を醸すコメントは Bachoにとって何も新しいことではありません。
大晦日に起きたケルン集団移民性犯罪については、2016年に、夜独り歩きすべきでないと女性を責めました
 
同年彼は欧州はアラビア語を取り入れるよう提言、通り、商品のパッケージ、試験などすべてにおいてアラビア語を導入すべきと言っています。
労働市場にもドイツ人がアラビア語を使えば自分たち(シリア人などのアラビア語圏の難民)が参加しやすいと述べました。
 

前出と同じ拙ブログ過去記事からまた抜粋します。

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ドイツでリトアニア人記者がソマリア人に質問した下矢印記事が出ています。

Somali Invader: ‘I’ll Live Forever on Benefits in Germany’ THE NEW OBSERVER)

 

ソマリア人偽装難民Abdulahがリトアニア人記者に語ったのはこうです。

残りの人生をずっとドイツの生活保護で暮らすためにドイツに来た。

働くつもりはない。

ドイツの市民権をもらったらすぐに故郷にいる家族全部10人をこちらに呼ぶつもりだ。

ミュンヘンに住むことに決めた理由は、金銭面(施しではなく、自分に対して貢物的な感覚ですpunpun#*)で気前がよくて、公共サービスが良いから

彼らは現在、無料で、食事、ドイツ語学習、医療、歯科、宿泊施設が与えられています。

Abdulahは地中海を渡りイタリアに上陸、そこからまっすぐドイツを目指しました。かかった費用は8千ドル。(NGO,密航業者、マフィア、EUが共謀して、アフリカ偽装難民を地中海でリレーしていることが判明!)

イタリアに上陸したらすぐに家族が電話を掛けてくれた。喜んでいた。

働くことはしないよ。山歩きが好きなんだ。

記者がここの施設は8週間(審査の間また別の施設に行くようです。)というと、

違う、彼らはここに住んでいいと約束した。たったの8週間?

ここに永住する、ドイツが好きなんだ。

 

多分まともに字も読めないのかもしれませんし、ブローカーに騙されているのかもしれませんし、頭が悪くて説明が理解できないのかもしれません。

こういう誤解から馬鹿な要求が始まります。強制送還を人権侵害だと騒ぎます。

挙句の果てには逆恨みから犯罪者になります。

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ダイヤグリーン

 

中東、アフリカ、南アジア、(アメリカには中米、中南米からも入りますが)などの第三世界から来る不法移民の思考回路が理解できますか?

私は同じ地域の高レベル人にも理解不能なんじゃないかと思います。

 

実は第三世界では同国人の方が外国人より「理解不能レベル」の同胞を馬鹿にします。

 

このような思考回路の者たちには会話は通じません。理屈も通じません。

だから多くの第三世界では力と脅し(魔術や占い、宗教も含む)で支配しているのです。

良い悪いではないのです。それ以外本当に通じないのです。