先進国への入国もできない第三世界の底辺にいる人にとって「難民」という特権は、社会保障の整った先進国の「市民」となる唯一の手段です。
だから死に物狂いで先進国を目指し、ブローカーが暗躍するビジネスが成り立っています。
単純労働者として入れる外国人はどうでしょう?
ここにもブローカーが存在します。
「日本人がやりたがらない仕事」をしてくれると言って外国人を入れ
日本語や教育レベルの低いその外国人に家族帯同や永住資格を与えれば
彼らはやがて「日本人のやりたがらない仕事」をしなくなり「より良い仕事」を求めて移動します
「より良い仕事」の中には「生活保護」もあります
弱者に手厚い保護を与える自治体に移動して
そこで平均的な日本人より多くの行政サービスを受けます
最初の単純労働者が去って「日本人がやりたがらない仕事」をまた外国人に頼るなら
低レベル外国人の「おかわり」を永遠に続けることになります
どういう日本になりますか?
政策誘導で外国人を入れないと成り立たないように日本社会全体を追い詰めて
政府や経済界は国民から「単純労働外国人を下さい」と言わせています
外国人は日本人がやりたがらない仕事を、自らの意思でやりたくて来ています
日本の為じゃなくて、そこで稼げるから来るんです
ビジネスですから恩を感じて必要以上にもてなすことはありません
もてなしたいなら雇う人が税金を使わず身銭を切ってやりましょう
移民と多文化共生のどちらがより害があるかというと多文化共生です。
「郷に入っては郷に従え」 これを求めず移民を入れることは侵略されることなのです。
以下はドイツ在住のシリア人難民が 日刊紙OE24に公開書簡を出したニュースです。
SPUTNIKとVOICE OF EUROPEから紹介します。
このAras Bachoというシリア人難民が公開書簡を出した人物です。(facebook)
彼は、一般的なオーストリア人とドイツ人は移民の統合プロセスに参加すべきであると提案しています。
彼曰く、統合とは両者の働きを要求するものであり、ドイツ人とオーストリア人は難民を各自の家に引き取り、一緒に住んで一緒に外出などをして行動を共にすべきだということです。
「オーストリア人は自分の家に難民を引き取るべきで、これは双方の利益となります。難民がオーストリア人と住むときに統合は正常に働きます。彼らは話が出来ます。オーストリア人は行政からの文書を難民に読んであげることが出来、それを簡単な言葉で説明してあげます。一緒に外出し、一緒にスイミングプールにも行きます。」これはドイツ人に対しても同様だと付け加えています。
このようなコミュニケーションは難民が成長することの手助けになり、語学学習の支援になるということです。
また、彼の考えでは、難民への税金投入は寄付ではなく強制であり望ましいことではないそうで、キリスト教の聖書を持ち出し本当の人道的なものとなるように、ドイツ人とオーストリア人は難民に自主的に(お金を)寄付しなければいけないと示唆しました。
「すべてのキリスト教徒はイエスが『困っている人にあなたの家と持っているお金全部をあげなさい』と言ったことを当然知っています。すべてのクリスチャンがこの言葉に従っているわけではないことも事実ですが。」彼はこのように言っています。
これは一人の変人の意見でもないでしょう。
日本が日々相手にする外国人難民申請者たちにはこういう図々しい考えを心底信じている者たちがいます。
日本は自然災害大国であり、社会保障タダ乗りを企む外国人に無駄な税金をつぎ込んでいる余裕はありませんし、非常時には多様性より同胞意識や同じような価値観が被災者を安心させ、更なる混乱を防いでいます。
外国人が引き起こす犯罪はドイツやスウェーデンのようになるべく大騒ぎしないようにしているようですが、放置すれば仲間が増えてそれこそ、車両放火や警察への攻撃、宅配も入れず緊急車両は警察の護衛付きという彼らの出身国同様の社会が日本に出来上がってしまいます。
最近の事件を2つ挙げると、無職のナイジェリア人による墓破壊、永住資格を持つインド人による猥褻事件、こんな母国でも厄介払いしたいような外国人が堂々と日本で生きて悪事を働いているのです。
政府はこの2人の滞在ビザを取り消して強制退去させられるのでしょうか?
どうなったかを国会議員などが追跡して、追放できないなら問題にして法改正をしなければいけないのです。
グローバル化は世界を均一化することですから、国民が問題意識をもってこのような外国人を追い出そうとしなければ、日本とナイジェリアを足して割ったような国、日本とインドを足して割ったような国に変貌してしまいます。
今回取り上げたように、難民や移民がこれほどのふざけた意見を平気で公表できるような国に、私たちの国はなってはいけないと思います。
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