前回記事で扱った事件の続報です。
ドイツの警察大丈夫かと心配していましたが、強制送還を妨害されてから3日後に、大規模な部隊で難民センターを急襲しました。
前回記事でコンゴ人をコンゴへ送還と書きましたが、トーゴ人だったようです。
トーゴは西アフリカにあり、ナイジェリアやコートジボアールの近くです。
この記事は途中ですので、また付け足して更新します。
続き![]()
5月3日早朝から、警察は数十台の車両でEllwangenにある事件を起こした難民センターに到着、旧陸軍基地の周辺道路を封鎖しました。
多数の警察官が投入され、救急も現場に待機しました。
(難民センター捜査の様子 ロイターの動画から)
警察によると、この捜査中に薬物関係の違反で何人か逮捕、ほとんどがアフリカ人からなる500人のホステル(難民シェルターとして使われている)住民から、17人を他の場所に移送したということです。
この間3人と警察官1人が軽いけがをしました。
メディアが特定した強制送還予定の23歳のトーゴ人 はYussif Oというらしく、警官によって発見されました。
これまで武器は発見されていないようです。(記事配信時が作戦途中なので最終結果ではありません)
警察の幹部であるBernhard Weber氏は、当局による強制送還を阻止するための組織化された無法地帯がホステル(難民センターのこと)内に作られつつあることを受けて、この急襲作戦を実行したということです。
無法地帯の発展を許すわけにはいかないと言いました。
ドイツではメルケル首相のオープンドア政策によって、160万人以上の大量難民が来ており、難民申請業務が滞っています。
多くの政治家が難民による強制送還阻止事件を非難しており内務大臣はこう言っています。
このような振る舞いには法律すべてを使って戦わなくてはいけません。
これは法を順守している市民への侮辱です。
ドイツのための選択肢(AfD)共同代表のAlice Weidel氏はこう言っています。
法の支配がその「ゲスト」によって踏みにじられています。
これは始まりにすぎません。
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Clashes at migrant hostel stir German integration fears (2018/05/04 REUTERS)
Germany: Violent African Invader Mob Prevents Deportation Action(THE NEW OBSERVER)
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引用記事の最後の方で、法律という言葉が何度も出てきました。
法律は「宇宙の法則」みたいなものではないので、人間が作り、人間が用い、人間が判断することになります。
そこに、間違いはないのか?悪用されないのか?公平に用いられているのか?法律をすべて守ることは財政を破たんさせないのか?などなど、なんかもやもやするのです。![]()
「法の支配」を操る集団が支配する法治国家が、人治国家に見えてくる、今日この頃です。![]()


