「壁を作るのはキリスト教徒ではない」
ローマ法王はトランプ大統領のメキシコ国境との間の壁を強く非難しています。
世界中に国境の壁やフェンスはたくさんありますが・・・
何より自分は城塞の中に住んでいます。
毎日イスラムテロが起きている欧州で、イタリアやバチカンが狙われるのは時間の問題だということで、ローマ法王の宮殿に続くサンピエトロ大聖堂周辺に、バリケード、警察、軍用車両を置いて警備を厳重にしました。
法王は、ムスリム“難民(?)”の足を洗いキスをするという儀式までしています。
キリスト教でどういう意味があるのか知りませんが、ムスリムが見てどう思うでしょうかね~?
ローマ法王のことを、信者を地獄に導く者として、JIHADWATCHではマタイ伝(15-14)を引用しています。
「彼らをそのままにしておけ。彼らは盲人を手引きする盲人である。もし盲人が盲人を手引きするなら、ふたりとも穴(=地獄)に落ち込むであろう」
ローマ法王は、外国移民がイタリアで子供を産んだら、その子供にはイタリア国籍を与えるよう呼びかけました。
これに対して、ローマ法王がイタリアの政治に干渉したとして、北部同盟のマッテオ・サルヴェーニが反論しました。
「法王は代わりにバチカンで移民家族を収容すべきです。法王が出生地主義を採用したいならどうぞ、自分の国(バチカン)でやってください。イタリアは出来ない。」
法王は先日こう言っていました。
「私たちの扉を叩くすべての外国人は、イエス・キリストに会う機会です。歓迎されても拒絶されてもその外国人はイエス・キリストと同一視されるのです。」
来年1月14日に予定されている「世界移民・難民の日」に向けてメッセージで発言したようです。マタイ福音書25章35-43節を踏まえての発言だということです。
キリスト教徒ではないのでよくわかりませんが、困窮している人を助けたらそれがイエス・キリストだった、困窮している人を助けなかったらそれがイエス・キリストだった、というような話があって、このような説教があるようです。
法王はこう言いますが、可能性として高いのは・・・
扉を叩かれて開けたら、イエス・キリストではなくてムハンマドに会えた!
Pope: “Every foreigner who knocks at our door is an opportunity to meet Jesus Christ”
ここまでイスラムに寄り添い、キリスト教徒を生贄に捧げてきたのに、イスラム過激派は見逃してくれないようです。
バチカンの衛兵隊「攻撃は時間の問題だ、準備はできている」(ハフポスト)
(※バチカンの警護はスイスの衛兵が行う慣例となっています。)
ナンミンウォッチさまが、よい記事を書かれています。
難民受入を推進するために、ついに日本で子供への洗脳を始めたようです。
卑怯ですね、大人は洗脳が難しいので子供を標的にしているようです。
講習後の子供の感想、「近所に難民が来たら、優しくしてあげたいと思います」
難民はかわいそう→やさしくしてあげよう→みんながそうしたら・・・ぜひリンク先をご覧ください!