移民受入=亡国
7月15日夕方、フランスの内務大臣は、7月13日と14日の2日間で、
897台の車両が放火され、13人の警官と兵士が負傷し、368人を拘束したと発表しました。
昨年は855台が放火され、577人を拘束しています。
事件は増え、拘束した人間は減っているということになります。
(以下4枚の写真はその様子)
そして、7月14日から15日(午前2時ごろと言われています)にかけて、パリ郊外北東部のスブラン(Sevran)で、警官が30人のムスリム移民にリンチされて入院しています。
消防士の援護のためについていた警官に向かって、暴徒がビンや石や岩を投げつけていたところ、CSI 93所属の警官2人がバイクで現場に近づいてきました。
バイク警官への襲撃で、内1人が地面に倒れてしまい、30人に集団暴行を受けました。
彼らは鉄の棒で警官を殴り、警官は30mも引きずられて体中怪我をしました。
警官は自分の防衛のためにやむなく数回(8回みたいです)発砲して、救援の警官たちに助け出されました。
撃たれた暴徒は1人で腹部を負傷したそうです。年齢は18歳だと言われています。
襲われた警官は顔中血だらけ、全身に負傷していて入院しました。
同じ頃、近くでは別の事件も起きていました。警官の検問から逃げたバイクが逃走中に死んだそうです。
15日の時点では、18歳の撃たれた犯人以外は、誰一人逮捕されていないそうです。
次の話は未然に防いだ事件ですので、犯人は特定されず捕まっていないようです。
フランスの読者 Alexandreさんから情報をもらったそうです。
「フランス郊外に新しいガザのトンネルがある?」というもので、
場所はベルギーとの国境ルーベです。
若者のグループが60cmほどの穴を掘り、上からものを被せてわかりにくくしているようで、あちらこちらにあるとのことです。
夜間警官をおびき寄せて落とすためではないかということです。
既に地元住民が警察に通報しています。
警官も疲弊するでしょう。
住民も疲れますし、怖いです。
これが移民を入れるということです。
しばらく(1か月くらい)記事は簡易版になるか、滞ります。
ログイン自体も減るか、できない日が出てくると思います。