2か所訂正しています。
(ノルトライン・ヴェストファーリア州が人口と移民数最大であることと、1月の性犯罪140は、件数ではなく容疑者数です。aya
 
相変わらずトランプ大統領叩きに勤しむ日本のメディアは、性懲りもなくこんな記事を出しています。
毎日新聞の感想を述べてどうするんですか?punpun#*
大統領が何をしゃべったのかを報道するだけでいいのです。
 'VERY fake news'
今までは単にfake newsだったんですけどね・・・おめでとうCNN!クラッカー右から
でも、会見場でこう言われてまわりの記者たちも、CNNの記者自身も笑っていました。笑笑
 
 
 すでにグローバリズムは「後戻りできない」形で是正へと向かっています
それにも関わらず、我が国がグローバル化路線を突き進んだ場合
日本は世界のゴミ捨て場になるでしょう。
何しろ、主要先進国が次々に移民制限をかける反対側で、
「移民さん、ようこそ!」 などとやっている以上、そうならざるを得ないのです。

 安倍政権は早急に外国移民受入政策を転換しなければなりません。
 
このような現状をどうして日本人が自覚できないのか。はてなビリー
それはメディア政府 'VERY fake news'を私たちに見せるからです。
気づき始めた人も増えたのですが、
でも、TVや新聞を絶対的に信用している日本人がた~くさんいるのです!えーん
 
この手の悪事では日本の先を進むドイツで、実際にどういう手口が使われているのか、今回はそれについて書かれた記事を紹介したいと思います。
(前回記事で犯人のパキスタン人の顔写真が隠されていましたが、それもこの一環です。)
政府とメディアが一緒になって次のようなことをしています。
外国人犯罪統計は実態と大きく乖離
事件の矮小化
事件隠蔽又は発表の遅延
犯人画像隠蔽又は削除
犯人像を曖昧にして国民にわかりにくくする
 
それでは記事の紹介です。
 
ドイツ連邦刑事局(BKA)が、移民が関与した性犯罪の数字を出しています。
2013年 599線件/1日
2014年 949線件/1日
2015年 1683線件/1日
2016年(1~9月まで) 2790線10件/1日
 
この統計には次のような特徴があります。
・実際の数字は少なくともこの2~3倍、公式数字には事件の10%しか記されていない(刑事警察協会代表 André Schulz氏)というように、かなり実数より低めの数字となっているようです。
・BKAの犯罪統計には、解決済みのものしかカウントしません。そしてだいたい半分はその年には未解決です。
・BKAの犯罪統計には、ドイツで最も人口の多い州移民数が最も多いノルトライン・ヴェストファーリア州と、、第2の都市であるハンブルグのデータは含まれていません訂正済
(まるで特定外国人を外国人犯罪から外している日本と似ていますね)
 
また、統計だけでなく、ポリティカル・コレクトネスによって、移民犯罪が目立ちにくいように故意に操作されています。
・警察は、メディアに対して容疑者の写真を削除するように要請しています。
メディア編集者あてられた手紙にはこう書かれています。
「防犯カメラ画像を掲載するための法的根拠はなくなっています。今後の報道や既存の報道記事からの削除や変更に際しては、このことを念頭に置くよう強く要請します。」
 
実体を知らされていない国民は、移民難民犯罪の蔓延を知らないまま生活をしています。
 
最近の例を一つ挙げてみます。
1月7日のある事件、ハンブルグ警察が目撃情報を募ったものと、地元紙 Bildを比べてください。
 
ハンブルグ警察
Hamburg-St. Georgeで強盗、目撃者求む!
 
昨夜公園で、28歳の人が強盗に遭って襲われました。
怪我をした人は、Lohmühlen公園から助けを求める声を聞きました。
彼女が助けようとして公園に行ったところ、何人かの男たちに襲撃され地面に倒され意識を失いました。
意識を取り戻した被害者は救援要請しました。
強盗に遭ったのは明らかでした。性犯罪の痕跡もあったことから、犯罪捜査庁が更なる調査を引き継ぎました。
 
目撃者、又は犯人に関する情報をお持ちの方は警察に連絡してください。
☎○○〇
怪我をした人からの聴取はまだできていません。捜査は継続しています。
これ以上の情報は今現在ありません。
 
Bild紙
看護師に性的暴行 恥ずべき犯罪
 
夜間、1人の女性が、助けを呼ぶ声でLohmühlen公園におびき出されました。
そこでは数人の男たちが待ち伏せしていました。
彼らは彼女を気絶するまで殴りつけ、性的暴行を働いたのです。
 
夜9時45分頃でした。28歳の女性が自分の車に乗ろうとしていました。
情報によると、彼女はAsklepios-Klinik St. Georg看護師だと言われています。
彼女は駐車場に自分の車を駐車していました。
 
近くの公園から叫び声を聞いた彼女は、すぐにそちらに駆け付けました。
彼女は5人のアフリカ黒人(20~30歳)に襲撃されました。
大男(180cm以上)は緑色の服を着ていて、両頬にニキビがあったということです。
その後彼女は気絶しました。
 
意識を取り戻した彼女は、緊急ダイアル112に通報しました。消防士が衣服を引き裂かれた彼女を発見しました。
襲撃者たちはドイツ語を話さなかったということです。
 
襲撃者たちは彼女から物も盗んでいます。
目撃者は警察に連絡してください。☎○○○
 
警察の方は、強盗ついでに性犯罪
Bild紙は、性犯罪ついでに強盗、犯人像もわかりますし、日頃の行動を見透かされたような怖さと、善意を踏みにじる卑劣さもよくわかります。
 
こういう事件を矮小化する方法のほか、事件の公表を遅延させるケースも多々あります
事件が起きて迅速に画像を公開しないケースとして、1月に警察が画像を公開したケースを3つ見てみます。
 
ドレスデン警察が今年1月2日に公開した合成画像下矢印の事件は、2016年8月31日に起きたものです。
 
 
デュイスブルク警察が今年1月12日に公開した画像下矢印の事件は、2016年10月7日に起きたものです。
 
エッセン警察が今年1月17日に公開した画像下矢印の事件は、2016年8月12日に起きたものです。
この犯人の顔写真が見えないのは、公開翌日の1月18日に逮捕されたため、警察の要請通り、犯人の顔写真を見られなくしたものです。
 
 
2017年1月にドイツで発生したとされる性犯罪(記事内)を表にしてみました。
 
 
わかっているだけで140人もいます。訂正済
日本でこれだけの外国人性犯罪が1か月の間に起きたらどうなるのか?
それにしても、犯人の描写がいろいろあって、でも移民難民だろうというのはわかりますね。
 
最後にもう一度書いておきます。
 
日本でも政府とメディアが私たちに'VERY fake news'を見せています。
 
外国人犯罪統計は実態と大きく乖離
事件の矮小化
事件隠蔽又は発表の遅延
犯人画像隠蔽又は削除
犯人像を曖昧にして国民にわかりにくくする
(日本の場合は通名報道で、まるで日本人が犯人のように内外に吹聴するメディアもあります)
 
何より、
どうしてドイツを真似てこれから移民を入れようとしているのに、ドイツで何が起きているのか、私でもわかるような現状を伝えないで、「外国人いらっしゃい」政策に国とメディアが一体となって突き進んでいるのでしょうか?
 
移民を入れた諸外国の取り返しのつかない災禍や弊害を隠すこと、
外国人の失踪、留学ビザの実態、ビザ政策による国保詐欺、書類偽造をほぼ無視して、
「移民ようこそ」、いつの間にか勝手に決まっている「外国人観光客の数値目標」をみんなで目指そうと呼びかけるメディア、
こういう姿をトランプ大統領は'VERY fake news'と呼んだのです。
なるほど、日本のメディアが必死でトランプ叩きに興じるわけですね。SAYUコラ!