訂正 先ほどファイサル・Cが釈放されました。証拠不十分ということです。(BBC)(日本時間 3月29日 0時ころの速報による)
テロ容疑では釈放されましたが、過激派勧誘等の事実があるため記事は残しておきます。
ベルギーテロ事件で、逃走中の男(“man in the hat” )が捕まったようですが、その男はフリーのジャーナリストではないかと言われています。
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ベルギーテロ「第3の容疑者」か、“フリージャーナリスト”動画 2016/03/27 TBS
「一人一人の人間の尊厳を守りたいと思っている、人間的な人たちに申し上げたい。この人たちがベルギーで不法滞在者となっていること、世界から完全に忘れられていることを知ってくださいと」
転載
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こんな呼びかけをしておきながら、大規模テロを決行!
この31歳のベルギー国籍を持つファイサル・シェフ―は、単なるジャーナリストではありません。
ロイターによると、2003年、18歳の時に犯罪組織とのつながり、殺人共犯で服役しています。彼の友人の友人が殺された事件の時に、シェフ―の部屋から凶器が発見されたからです。
彼は難民キャンプでテントを張る難民たちを過激派にリクルートしていて、難民支援活動から警告を受けていました。
ブラッセルの市長は、彼が頻繁に難民の勧誘をしていて危険なために、ついには公園に立ち入ることを禁じていたと述べています。
-以上 the guardian より―
ベルギーの国籍までもらい、殺人共犯でもジャーナリストとして働けて、過激派への勧誘をしても公園への立ち入り禁止だけで野放し、これではテロは防げません。
それにしてもどこの国でも似ていますね。難民歓迎のジャーナリストっていうのは!
リベラルのメディアは大手も個人も限りなく犯罪者、または予備軍といえるでしょう。
NHKなど日本のメディアも日頃の主張はテロリストのシェフ―と同じです。
心の中も同じかもしれませんね。
不法滞在という犯罪者を擁護するのは邪念があるんでしょう。
このガーディアンの記事内にある、極右とフーリガンの武闘派たちがデモをしたということについては、また別に取り上げたいと思います。