私は常々思いますが、多くの移民とか難民というのは失敗した国から来た失敗した人たちなのです。
例えば業績が悪くて吸収合併された会社の場合、失敗した会社のやり方は廃止されるでしょう?
それと同じで、価値観、道徳観、社会の仕組みなどに問題があって失敗した難民移民たちには、受け入れてくれた国で、自分たちの母国の悪習を引きずってそのやり方を押し通す自由はないはずです。
受入国までもが汚染されて壊れてしまうからです。


オブザーバーから欧州の難民犯罪を紹介します。 ※部分は私の注釈です)
1つ目は全文、他の記事は長くなるので少しまとめています。
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NEWS Murdered by African She Sheltered FEBRUARY 7, 2016 

ウィーンに住んでいたリベラル派のアメリカ人が、強制送還を逃れるために匿ってあげていたガンビア(※)人によって強姦され殺害されました。― the Kronen Zeitung紙からです。―
※アフリカ西部セネガルに囲まれた国、後発開発途上国(LLDC)であり8割がイスラム教徒)

ローレン Mさんというアメリカ人学生※ウィーンには3年住んでいて現在は25歳、ナニー=子守として就労という記事もあります)は、強制送還におびえる非白人を匿うことを熱心に行っていたリベラルな団体の一員でした。

Abdou  I という名前の24歳のアフリカ人は、以前に性犯罪(※未成年者へのレイプ事件です。デイリーメールで逮捕されたことがあるので警察に記録が残っていました。
その時のDNAが、今回の強姦殺人犯人捜査に重要な役割を果たしました。

Abdouがエーアドベルグ難民センターから強制送還の告知をされた後、コロラド出身のローレンはウィーンにある彼女のシングルアパートを彼の避難所としました。

このアフリカ人は、2012年に地中海を渡ってイタリアに着きました。その後ドイツに行きそこで庇護申請(難民申請)をしています。
しかしながら、審査前に窃盗、強盗、性犯罪など多くの犯罪により逮捕されました。
その捜査中、彼はオーストリアに逃げ、新たに来た多くの難民に紛れ込みウィーンに住んでいました。
※なんでこの凶悪犯罪者が拘留されていないのか不思議ですが、この記事に書いたようにドイツの警察が難民を拘束しないという政府の命令を受けていたためかもしれません。)

ローレンの友人の一人は、「彼女は貧困者への熱い思いを持っていて、しばしば駅や難民センターに行って、食糧や毛布の配布を手伝っていた」と言っています。
そういう行き来の中で彼女はアフリカ人に出会い、強制送還されそうだと打ち明けられました。

それを聞いて彼女は彼を助けようと決心し、警察の目を逃れるために自分のアパートに彼を匿い養うことにしました。食事、たばこ、衣類などを与えていた、とその新聞は伝えています。

1月25日、いつもの用事に彼女が現れなかったことから、アフリカ人支援のことを気づいていた友人※雇い主という説もあります。)が不安に思い警察に通報しました。

警察が彼女のアパートに駆けつけたところ、ベッドにうつ伏せになって死んでいる彼女を発見したのです。
顔はセーターに覆われ、ズボンは膝まで下されていました。ベッドや床には血や吐しゃ物が、浴室にはしわくちゃになったタオルが散乱していました。

司法解剖の結果、彼女はレイプされ窒息死させられたということがわかりました。ドイツでの性犯罪で採取されていた精液と照合して犯人が特定できました。

Abdouは逃走しましたが、警察は、彼がインターネットにアップロードし続けた写真の位置情報から居場所を突き止め、2週間後にスイス、ベルンの難民センターにいるところを逮捕しました。

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他にも最近の記事から3つ紹介します。

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NEWS Austria: Afghan Rapist “Can’t be Deported” JANUARY 28, 2016

72歳のオーストリア人をレイプした17歳のアフガニスタン人に20ヶ月の禁固刑が言い渡されました。強制送還はされない見通しです。

 

17歳のアフガン犯人

 

 

2015年9月1日、オーストリアの トライスキルヒェンで、72歳の年金生活者の女性が13歳の老犬を連れて散歩をしていました。
3人の難民申請者が川で泳いでいるところに出会い、彼女と話し始めました。
そのうちの一人が、彼女に土手を越えられるように手を貸してくれましたが、その時突然背後から殴られて地面に引き倒され、口を押えられて服を引き裂かれました。
犬は年を取りすぎていて助けにはなりませんでした。

彼女は重傷を負っていましたが、引きずるようにして家に戻り鍵をかけて閉じこもっていましたが、友人の勧めで警察には届けました。

友人の話では「彼女はあれ以来もう以前の彼女とは違ってしまいました。1人で外出できませんし、肉体的にも弱ってしまいました。」ということです。

すぐには捕まりませんでしたが、このアフガニスタン人が別の事件を起こし、そこでDNAが一致したことで逮捕に至りました。

彼は事件当時17歳だったために少年司法制度によって裁かれましたが、彼に犯罪歴がなかったことと罪を告白したことで、たったの20ヶ月の禁固刑が下されただけです。

オーストリアの法律では難民申請中の犯罪者は強制送還となっていますが、実際には適用されません。なぜなら、EUの人権法で、難民申請者は生命の危険があるかもしれない出身国へは送還してはいけないとなっていて、嘘の難民でも彼らはいつでもこの抜け道で送還を免れているからです。
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NEWS Dresden: Rapefugee Gets 9 Years FEBRUARY 7, 2016
      (rapeとrefugeeをかけ合わせた造語です)

モロッコ人のレイプ犯難民に禁固9年が言い渡されました。

 


昨年の9月17日、ドレスデンの聖母教会から1マイルほど離れた橋の下で、31歳のドイツ人女性がモロッコ人難民にレイプされました。

Nafaa B というこのモロッコ人は、ドレスデンにドイツ政府が建設した難民収容センターで暮らしていました。

彼は背後から近寄り彼女の胸にガラスの破片を突き付けて脅し茂みに連れ込みました。
そこで、オー○ルセッ○スを強要した後、強姦しました。
そして彼女が逃げるまで、病院で縫合が必要なほど、彼女の胸をガラスの破片で何度も切り付けました。
彼女の被害届によりすぐに犯人は逮捕されました。
※残虐性がわかるようにはっきりとした表現にしています。)

裁判所でこのモロッコ人が主張した内容は次のようなものでしたが、裁判所は「おとぎ話」として却下しました。
― 難民収容センターの周りを散歩して、その後道路わきに座っていたところ、彼女の方から近寄ってきて、彼に同情を示し始めました。
そして一本の煙草を一緒に吸った後で、合意の上茂みに入って性交渉に至りました。 ―

作家Abigail R. Esman氏によると、中東や北アフリカで働いた経験のある多くの西洋女性が、中東、北アフリカ、東南アジアのレイプの共通点として女性蔑視の文化を指摘しているということです。
さらに彼女はエジプトのタハリール広場事件にも触れています。
※群衆が集まった中での女性に対する酷い性犯罪が何度も多発したものですが、これはエジプトで、日常的に女性が抑圧されているからだという見方が多いようです。)

アルジャジーラやオランダのDe Groene紙でも記事を書くジャーナリストで社会学者のBrenda Stoter氏は、最近のエッセイでこう述べています。

― ヨーロッパに"社会的不平等、文化の違い、宗教の影響"を切り離してアラビア世界を持ち込むことが可能だと考える人は、誰もが事実を無視する。 ―

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NEWS “Rape is Natural:” Rapefugees in Belgium FEBRUARY 5, 2016 

The Het Laaste Nieuws (HLN)紙によると、.ベルギーにある都市、オーステンデ(オステンド)で、17歳の白人少女を集団レイプしたイラク人が2月2日逮捕されました。

ことの始めは、地元の学校に通う14歳のイラク人が、過激派になる可能性があるということで警察の捜査対象となったことです。
彼がフェイスブックに戦闘服を着て武器を持った写真を投稿し始めたからです。
彼の所持品に携帯電話があり、それの削除されたものを復元してみたところ、意識を失っている女の子を囲んで、ほかの6人とともに7人の男たちが、踊って、笑って、アラビア語で歌を歌っている動画が見つかりました。

映像には男たちが集団強姦する様子が写っていました。犯行場所はオーステンデの民家です。
7人ともイラク人ですが、うち2人は最近メルケルの呼びかけに勇気づけられてやってきた"難民"です。

事件を報じたHLNによると、※リンク先へ飛んでみました。ここからはオブザーバーとHLN双方からの紹介です。)
取り調べ中彼らは非常に傲慢な態度で、ある者は「その女の子は文句がないはずだ。女は男の言う通りにすべきなのだ。」と嘲るように言いましたし、またある者は、少女が意識不明であることがビデオから証明できるにもかかわらず、「女の子から性交渉をお願いされた。」などと主張しています。

犯人のうち一人は「レイプは世界で最も自然なことなんだ。」と話したということです。

7人のうち2人がベルギー国籍、5人がイラク国籍でうち2人が難民申請中です。
犯人たちは14歳から25歳まで、最年長はレイプを否定していますが、6人は全員でやったと言っています。

ベルギーの亡命移民担当大臣Theo Francken氏は、犯罪者たちは刑期を終えたら全員送還されるだろうと述べたということです。

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これらは私が最近目にしたうちのいくつかであって、こういうことが何年も頻繁に欧州で起きていたんだと思うと恐ろしい限りです。
(日本もある意味そうなんですが・・・)
またそれを必死で隠してきた政府やメディアについては、自分の生存と平和な暮らしを損なう敵と見做したいと思います。

そのメディアのうちの一つでちょうど目に入った記事があったので、そのことにも触れたいと思います。

AFPは私が今回紹介したような重大事件には関心がないようです。スルーしていますが、次のような報道は一生懸命しています。
日本の契約会社もいけないのでしょうが・・・)

NEWS難民施設襲撃を計画、ポーランド人14人逮捕 スウェーデン

武装して襲撃はいけないことですから報道してもいいですが、バランスが悪すぎると思います。

そしてこんな報道も。

NEWS移民反対派「オーディンの戦士たち」に女性たちがハグで対抗、フィンランド

フィンランドで自警団=オーディンの戦士たちに対抗して、移民を支持してハグをする女性グループが出てきたという内容ですが、これって世界中に報道することですか?
しょうもない寂しい活動画像を貼り付けておきます。

 

ハグで対抗1ハグで対抗2



何かを完全に信じるのではなく、幅広く報道に接することが大切だと思います。