今や大手マスコミは世界中で世論誘導の道具と成り下がっています。
溺死した子供の写真ばかりが明確な意図をもって出回っていますが、それと反対の声が起きるであろう事件も私たちは知る必要があります

「スズメバチは害虫を食べてくれるので益虫である」ということしか知らなければ、スズメバチに刺されて死んでしまいます。スズメバチの性質、生態を良く知って初めて被害に遭わないようにすることができます。休め

地中海で溺死する移民が多いというのはみなさんがご存知だと思いますが、彼らは救助してくれることを知って、欧州の警備艇が来るとわざと転覆したりすることもやっています。
メルケルが呼び寄せた移民が、バルカン半島を強引に突破していますが、彼らは命の危険がないシリア周辺国の難民キャンプからも大勢来ています。これは難民ではなくて単なる不法入国者です。
お金があるからブローカーに払ってこられた人たちなのです。お金のない人はあそこには来ていません。


ハンガリー首相は、「ここにいる人は難民ではない、ドイツに行きたいだけの移民だ」と述べました。
EUのルールでは最初に入った国で登録しなければいけません。それを彼らにマイクで話していましたが、20日もかけてここまで来たとか、規則を無視したことばかり訴えていましたし、警官の制止も聞かず突破しようとして小競り合いも起きています。
NEWSMigrants in Hungary: Chaos and confusion  7 September 2015 BBC
2分半ほどの動画もありますが、そこで抗議していた女性の画像を貼り付けておきます。

BBCシリア女性


同じ場所でアルジャジーラも取材していますが、それによると、原っぱに3日も足止めされているということでした。この場を動くことは禁止されていて、警察が見張っています。
注意これ重要です。勝手に動き回られては周辺住民が被害を蒙るからです。)
NEWSEU president: Refugee crisis is start of real exodus 08 Sep 2015  Al Jazeera

アフガンから子供連れで来た男性は、動物のような扱いを受けていると言っています。
しかし、そもそもその前の安全な国々で、法を破ってハンガリーに入国した人たちです。
あまりに数が多くて暴動を起こすので、子供や女性は通過を黙認されました。だから今そこにいるのです。勝手に来て扱いが酷いとは・・・。

そして少ない警備人員に対して多くの群衆です。強行突破を図ろうとして小競り合いが起きています。(BBCと同じことを伝えています。)
その様子を画像で2枚貼り付けます。上が小競り合い、下が警官にバトンで叩かれたと主張する女性。

AJシリア女性1

AJシリア女性2

BBCもアルジャジーラもなぜ同じ女性にばかり取材しているのでしょうか?
それともそういう役目を負った人なのでしょうか?

先ほど、移民を勝手に移動させないようにしていることは重要だと書きました。
以下の記事をご覧ください。簡単にまとめました。
NEWSMurder of elderly couple in Sicily fuels Italy's growing anti-immigrant sentiment
  31 Aug 2015 The Telegraph 

アフリカ人殺人者
(顔が怖すぎるんで、画像を小さくしました。ガクブル

アフリカ人難民申請者が起こした老夫婦殺人事件で、イタリアでは移民反対の感情が激しくなってきています。
Mamadou Kamar(上の写真)という18歳の象牙海岸出身者が、68歳の年金生活者男性の喉を割いて殺し、妻である70歳の女性にも襲い掛かり、彼女は2階から転落して亡くなりました。

 Kamaraはリビアから地中海をボートで渡ってきた移民で、今年6月8日に地中海で救助され、他の多くの移民とともにシシリー島ミネ―オ近くの難民受け入れ収容施設で保護されていました。位置関係がわかるように地図を貼っておきます。

シシリー島

収容されている施設は、以前米軍のキャンプ地だったところで、売春婦、組織犯罪、違法物品の取引が蔓延しているところです。
そして、驚くことに、この施設、なんと出入り自由なのです。ぇ゛

 Kamaraは6マイル離れた村に住む被害者のアパートに侵入して、男性の喉を割き殺し、敷地の庭で亡くなっているところを発見された妻は、犯人から逃げようとして転落したものと警察では見ています。

警察が収容施設を捜索したところ、携帯電話、ノートパソコン、ビデオカメラ、ズボンなど被害者のものと思われるものが、血の付いた状態で見つかりました。
彼は、「見つけた(拾った)」と言っていますが、警察が鑑識を使って調べていますし、ズボンは被害者の娘が被害者の物だと証言しています。
また警察はほかの移民収容者にも共犯がいるとみて調べています。

収容施設の責任者は、もし彼が犯人だとしたらショックだ、人種差別撤廃に向けて統合を図っていた努力が、後退してしまうということを述べています。
(責任は感じていないみたいですね。)

被害者男性はドイツのメルセデスの工場で長年働き、10年前に故郷のシシリーで暮らすために戻ってきていました。

今年は現在までに10万人の移民が地中海を超えてイタリアに上陸しています。昨年は17万人でした。

多くのイタリア人は我慢の限界となっており、イタリアの20の地方でこれ以上の難民収容施設建設を反対していますし、中道右派は中道左派マッテオ・レンツィ政権がイタリアの国境をコントロールできなくしてしまっていることを批判しています。
反移民の政党北部同盟のGianluca Buonanno氏は、「イタリア人は自分たちの場所で命の危険に晒されている。」、「これが、レンツィの国家安全保障戦略だ。我々はどんな国に住んでいるんだ?」と述べています。

ベルルスコーニ前首相と近い、中道右派の政治家Giorgia Meloni氏は、「この無実の老夫婦を殺した扇動者はイタリア国家だ、我々が収容施設を閉じろと言ったのに、門を開け放しにしていた政府の責任だ。」と言っています。

遺族はこう言っています。「2人はシシリーで余生を楽しむためにドイツから戻ってきました。ヤギの屠殺のような最後を迎えるべきではありません。」
波線END

日本でも偽装難民申請者が増えて大変なことになっています。
参考悪質「仮装難民」横行…これで「日本は難民に冷たい」と言われる筋合いはない 産経)

確か日本も申請期間中「仮放免」という、好き勝手に歩き回れる制度があります。
参考退去強制手続と出国命令制度 収容・面会・差し入れ、・仮放免・入国管理局HP

日本が住みやすいのは、日本人が住んでいるからです。外国人をほとんど受け入れてこなかったからです。
そして、私たちの祖先がずっと大事に国土を守ってくれたおかげです。
困難な時にも自国に踏みとどまって国を支え、自分の居場所を大事にしてきたからです。

それをせず国を捨てる人間が、他人が努力して作り上げた国にタダ乗りしようなんてもってのほかです。
どうしても国を捨てて他人の国に行くなら、今までもの自分も捨て、受け入れてくれた国にすべてを合わせる覚悟が求められます。
他国へ行っても自国での習慣を変えないなら、他国を母国のように酷い国に変えに来たということになります。

移民や難民が大好きな人達は、決して自分たちのお金で何とかするのでなく、すぐに日本人みんなのお金をあてにします。お願いではなく、義務だと外圧なども駆使して脅迫します。
日本人みんなの迷惑の上に自分の理想を追い求めます。
人間はみな同じではありません。残念ながら外国人は日本人より攻撃的で繁殖力も高いです。
薄っぺらな人道主義を掲げ浅はかな妄想で、周りの人に迷惑をかけ国を破壊することはやめてもらいたいです。
SAYUコラ!