新聞を読まない私がなぜ持っているかというと、靴をしまう時に中に入れるのにちょうどいいのです。そういう商品もありますが、虫もつかずカビも生えず、自宅収納でも威力を発揮するばかりか、海外への転勤時に船便で酷暑の海を１か月以上という状態でも保管状態が良好で気に入った方法なのです。
なぜ朝日かというと、家族が職場でとっている新聞を１部もらう時に、誰も読んでいなくて新品のような古新聞を探したところ、たまたま朝日だったということです。
今日、靴を出した時に丸めてあった新聞を取り出し、ようやく私に読んでもらえました。（朝日新聞よかったね！
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これらは、２０１５年３月２日の朝日新聞 「ニュースの扉」という半面の記事を写したものです。
内容は、婚活応援酒場をうたう居酒屋店を社会学者・首都大学東京教授の宮台真司氏と取材して、女性客に最近の恋愛事情を聞いたというものです。
内容は、宮台氏が、ここに来るのはモテ系の男性で非モテ系は来ないと勝手に分析するところから始まり、街で声をかけた方が早いくらいの男性でも、傷つくのが怖くてこういうところに来るのだろうとまた分析。自己防衛が強すぎると恋愛に踏み込めないとのありがたいお言葉の後は、身勝手な男は追っても無理だから、そういう男の見分け方を女性同士で情報交換していたが、今はそれもなくなったと指摘。
女性は「合コン」だと必死感が嫌なので、さりげなくこのような相席居酒屋だと来やすいということで終わっていました。
はっきり言ってしょうもない内容ですが、問題はこの後、左隣に「宮台の目」というコーナーがあります。そこに書かれていることが、本当に卑怯者で姑息な朝日らしいと思い紹介することにしました。
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転載
「相席居酒屋で考えたのは、むしろこの場にいない人のこと。特に非モテ系の男性たちのことです。世間の物わかりがよくなって、恋愛する、しないは個人の自由になりました。「恋愛しない」のであって、「恋愛できない」のではない、と自分に言い聞かせるのが容易になったのです。
しかし、恋愛の機会の格差は嫌でも目に入って、劣等感を刺激されてしまいます。これは人の尊厳にかかわる問題であり、たかが恋愛とはいえません。劣等感を受け止められない人の一部が、個人の問題と社会の問題を混同してしまうこともあるからです。
例を挙げれば、「フジテレビが韓国をひいきしている」として抗議デモを組織していた男性が、彼女ができたとたんに活動をやめたとも言われています。
ネット上で見当違いな憎悪をまき散らせば、ますます女性は遠ざかります。「あなたが自分の人生に不満を抱いているのは、中韓のせいじゃない」と親身に諭してもらえることもなく、「感情の劣化」が進んでしまいます。
どこまでも損得勘定がついて回る現代社会で、恋愛に踏み出すのは確かに難しいのかもしれません。相手に容姿や年収などの条件を付けたり、自分が条件に合わないと悩んだり・・・・。
でも大切なのは条件ではなく、自分のことを相手にゆだねられるか、損得勘定抜きに相手のことを思えるかだと伝えたいですね。
転載
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私は絵にかいたような非モテ系の男を知っていますが、彼は韓国の大ファンです。
でも私は非モテ系と韓国好きを絡ませることはしませんけどね。
「あなたが自分の人生に不満を抱いているのは、中韓のせいじゃない」という部分がありますが、朝日新聞こそ「あなたが自分の人生に不満を抱いているのは、日本のせいじゃない」と優しく韓国に言ってやったらどうでしょうか？
中韓が日本に対して誹謗中傷、法的にも違法な行為を繰り返し、ヘイトスピーチ、ヘイトクライムを繰り返す、その韓国をひいきにしているのが、日本の公共の電波を独占的に利用しているテレビ局だから抗議したんですよ。
どうして自分の不満を中韓のせいにしてデモをするなんていう突拍子もないことを考え付くのか、自分がそうだからと言って本当に品性下劣とはこういう発言をする人間だと思いました。
宮台氏個人の意見でしょうが、ここまで無理やりに違うテーマに挿入するということは、朝日が言いたい主張だと受け止めました。
恋愛ものだと思って読みだしたら、韓国嫌いは非モテ系だと馬鹿にして見下し、ネット上で見当違いな憎悪をまき散らせば（＝ネット上で正論を発信すれば）女性にモテないよといい加減なことを言い、そういうデモに参加することを貶めようという魂胆がありありで、必死感で支離滅裂の見苦しい記事でした。
しかし、彼はこういう見方は出来なかったのでしょうか。「彼女ができたのは韓国びいきのフジテレビに抗議する姿勢に惹かれたのかもしれません。正義感があると思って。」
まあ、簡単に言うと、宮台氏のような人がモテ系で、李〇恵さんや福島瑞穂みたいな女性たちが寄ってくるということなんでしょう。関わりたくない世界ですね。
このしわくちゃ新聞、まだ使えそうなので、足の爪でも切ってから捨てることにします。
さて、この朝日によれば、デモをする人間は、劣等感を受け止められなくて、個人の問題と社会の問題とを混同して、自分の人生に不満があるということですが、天声人語という不遜なコラムにはこんなことが書いてあります。
（
「選挙ではなくデモを」と呼びかける朝日新聞） 
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安保関連法案に反対する大規模な抗議行動が始まった▼勝手に決めるな。それは、決めるのは私たち、主権者は私たちだという叫びである。投票だけが国民の仕事ではない。時の政権に常に目を光らせ、必要なら声を上げる。▼哲学者の柄谷行人さんは以前、３・１１後の反原発デモに触れ、「人がデモをする社会」という文章を書いた。人々が主権者である社会は、選挙によってではなく、デモによってもたらされる、と。
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民主主義は投票でというのが常識人の考えです。選挙がないような事案に対してデモをするということはあるでしょう。
しかし、議会が機能して、多数決を採って決めるようなことに対して、気に食わないからデモこそが正当だというのは無法者の過激派です。
昨日は広島の原爆の日でしたが、鎮魂を願う日本人を冒涜するかのような下品なデモをしていたようです。
【原爆の日】広島に安倍打倒デモで左翼大集結→広島市民も激怒 じゃぱそく
朝日新聞は、中韓の工作員も入り込んで反日デモを繰り広げている学生（年寄りや偽高校生もいっぱいいるようですが）にもこういってあげるといいと思います。
「あなたが自分の人生に不満を抱いているのは、安倍総理のせいじゃない」
「デモなんかするのは非モテ系だ！劣等感から他人を口汚く罵るのは惨めだよ！」とね。
そういう天声人語を過去に担当していたうちの一人である富永氏は最近こんなことで有名になりました。
この件で、江川紹子氏はツイッターでこんなことも言っていました。
この方も何気なく「悪意のねつ造」を「失敗」という悪気のない軽い言葉に置き換えて姑息な世論誘導を試みていますが、
本当に、朝日の記者って大変なんですよ。
「自分に不満があるからデモをする」と言って親日デモを貶めたり、
「人々が主権者である社会は、選挙によってではなく、デモによってもたらされる」と言って反日デモを煽ったり、
デモをネタに反日活動のツイッターを流したり、
主張に一貫性がないのは、唯一ブレない「反日本・反日本人」を隠して、ステマみたいな記事を書いているから、無理があって別の場所で正反対のことを言う羽目になるんです。
反日に都合の悪いデモは汚い手を使って徹底的に叩き潰し、反日デモは煽りまくる、それも最近では社会経験のない騙されやすい層、若者を動員するように煽っているところが卑劣だと思います。
反日で有名な有田芳生参議院議員が委員会で法相に尋ねて答弁させていますが、朝日デジタルからこういう記事が配信されています。
「デモ参加を理由に就職差別、上川法相「あってはならぬ」
これで安心して学生がどんどんデモに集まると思ったんでしょうかね。
法相は次のように答えています。「一般論として、デモ行進など集団行動の自由は表現の自由として憲法上保障されている。それのみを理由として就職等の差別がされるとすれば、それはあってはならないことだ」
今までも、これからも、どこの馬鹿な担当者がデモのみが理由で採用しないなんて言うのでしょう。
これはやはり学生を騙すための手段なんだなと思いました。
人民元が基軸通貨に仲間入りしそうですが、マスコミは一足お先に中国スタイルをスタンダードにしたみたいですね。
今日、朝日新聞についてこんなブログ記事を見つけました。
日本が戦争に引きずり込まれたのは朝日新聞の捏造報道が原因
２０１５年８月８日 ダークネスさん