『灯台下暗し』とはよく言ったものです。
灯台が照らしてくれる遠くを見てみると・・・
世界ではウクライナ、中東、アフリカでの紛争(テロ、戦争、移民など)に注目が集まっています。
今日のニュースをちょっと見るだけで以下のような感じです。
ナイジェリアで米女性、拉致 イエメンでは仏女性が(02/25 ) テレ朝
どのグループかもわからないほど、こういうことをしそうな過激派がひしアフリカでひしめいています。
ナイジェリア北部で自爆テロ…ボコ・ハラムか 2015年02月25日 14時52分 読売オンライン
毎日のように各地でボコ・ハラムは殺戮、誘拐、強要した自爆テロを行っています。
「イスラム国」、シリア北東部でキリスト教徒150人を拉致 2015年 02月 25日 ロイター
米軍の空爆と同時にクルド人(アッシリア人も含む)部隊がISを攻撃した後で起きた事件です。
(拉致されたキリスト教徒はシリア北東部の少数民族、アッシリア人です。)
そして、ウクライナは大統領がクリミアを取り戻すと宣言しています。
ウクライナ大統領「クリミアの管理権取り戻す」 2015年02月24日 読売オンライン
当然ロシアに対してウクライナが勝てるわけもなく、欧米の支援を前提に宣言しています。
これを見て思うのですが、自国の力でできないことを宣言するものではないということです。
日本も同じです。自国の権益を確保するには自力でやらなくてはいけません。竹島も北方領土もそうです。
私達もウクライナ大統領の言動を見て身を引き締めないといけないと思いました。
このウクライナが頼みとする支援は欧米からの武器供与のようですが、誰が死傷して、誰が儲かるんでしょうか?
ウクライナは、現実的にはクリミアをあきらめざるを得ないと思います。
こういう動きは遠くから見ているので、気が付くのです。
どこの紛争にもアメリカの影がちらつきます。イギリス、フランス、ドイツもちらほらですか。
次に灯台の下で、気づきにくいところは・・・
日本が含まれる東アジアはどうでしょうか?
中国、韓国の経済力が台頭したこともありますが、日本を戦争後一時的に占領して(沖縄は1972年まで)日本の生殺与奪を握り、本当に何が起こったのか、誰よりも一番知っているはずのアメリカが、口を閉ざして(陰で煽っているような気がしますが)いることが、もっとも悪質だと思います。
竹島は日本に武装解除させていたならアメリカが守るべきでした。しかし冷戦構造を控え韓国のご機嫌をとるために違法を認めたのです。卑劣な取引です。
尖閣も1972年にアメリカが日本に返還したとはっきりと明言すべきです。
東アジアの安定を最も望まないのはアメリカです。
何もしていないではないかというかもしれませんが、アメリカが史実はこうでした、と一言いえば済むことをしないことに、底知れぬ悪意を感じませんか?
アメリカの日本人や日系人がイスラム教徒なら、慰安婦像をあちらこちらに建てられて裁判を起こすなんていう面倒なことはしないでしょう。
頼もしい「イスラム過激派」が、しっかりと仇討ちをしてくれます。
だから、アメリカ人同士の対立を生む社会混乱を招く像として、連邦政府が何らかの措置をとるはずです。
日本人だから、日本政府が弱腰だから、日本が内部浸食されて一枚岩でないから、日本は戦争ができない国なので東アジアが戦火にまみれることもなく対立をするだけだから、今のような残念で悔しい結果になっているのだと思います。
韓国は国ごと統合失調症ですから、説得や説明や配慮は無意味です。
悪気も自尊心も羞恥心もないでしょう。だから困ると物乞いに来ます。
アメリカや中国は、韓国という毒蛇を飼っているようなもので、檻をあけて自分だけ逃げていれば勝手に日本を攻撃するのです。
バ韓国とはまともな付き合いが不可能なので、国交断絶しか日本を守る方法がないと思いますが、早く中国がまた元のように自分の檻に入れて飼いだすのを私は望んでいます。独立国家として存続すること自体、朝鮮人にはあまりにも荷が重すぎです。押さえつける重石がないと自分で狂気を閉じ込められないのです。彼らを何千年にも亘って隷属させてきた中国人は責任を取って引き取るべきでしょう。
中国が崩壊するという話をよく聞きますが、それでも中国人がいなくなるわけではありません。
むしろ共産党一党独裁でない中国人の集まりの方が危険です。地中海みたいに連日連夜、中国人が日本の沿岸すべてに押し寄せてきたらどうしますか?1億人くらいすぐ入り込んでしまいそうです。そして怖いのは、この日本の危機をたぶん欧米は何とも思わないと思われることです。
アメリカは東アジアの代表は中国だと思っています。これは欧米も同じです。
私たち日本は、グローバル化から距離を置いて、災禍に巻き込まれない体制と国力を付けるべきです。
自分のこととなるとよく見えなくなるものですが、世界で起きている紛争を見て、「東アジアも他地域と同様にアメリカに弄ばれている」と気付くことが、まずは大事だと思います。
灯台が照らしてくれる遠くを見てみると・・・
世界ではウクライナ、中東、アフリカでの紛争(テロ、戦争、移民など)に注目が集まっています。
今日のニュースをちょっと見るだけで以下のような感じです。
ナイジェリアで米女性、拉致 イエメンでは仏女性が(02/25 ) テレ朝
どのグループかもわからないほど、こういうことをしそうな過激派がひしアフリカでひしめいています。
ナイジェリア北部で自爆テロ…ボコ・ハラムか 2015年02月25日 14時52分 読売オンライン
毎日のように各地でボコ・ハラムは殺戮、誘拐、強要した自爆テロを行っています。
「イスラム国」、シリア北東部でキリスト教徒150人を拉致 2015年 02月 25日 ロイター
米軍の空爆と同時にクルド人(アッシリア人も含む)部隊がISを攻撃した後で起きた事件です。
(拉致されたキリスト教徒はシリア北東部の少数民族、アッシリア人です。)
そして、ウクライナは大統領がクリミアを取り戻すと宣言しています。
ウクライナ大統領「クリミアの管理権取り戻す」 2015年02月24日 読売オンライン
当然ロシアに対してウクライナが勝てるわけもなく、欧米の支援を前提に宣言しています。
これを見て思うのですが、自国の力でできないことを宣言するものではないということです。
日本も同じです。自国の権益を確保するには自力でやらなくてはいけません。竹島も北方領土もそうです。
私達もウクライナ大統領の言動を見て身を引き締めないといけないと思いました。
このウクライナが頼みとする支援は欧米からの武器供与のようですが、誰が死傷して、誰が儲かるんでしょうか?
ウクライナは、現実的にはクリミアをあきらめざるを得ないと思います。
こういう動きは遠くから見ているので、気が付くのです。
どこの紛争にもアメリカの影がちらつきます。イギリス、フランス、ドイツもちらほらですか。
次に灯台の下で、気づきにくいところは・・・
日本が含まれる東アジアはどうでしょうか?
中国、韓国の経済力が台頭したこともありますが、日本を戦争後一時的に占領して(沖縄は1972年まで)日本の生殺与奪を握り、本当に何が起こったのか、誰よりも一番知っているはずのアメリカが、口を閉ざして(陰で煽っているような気がしますが)いることが、もっとも悪質だと思います。
竹島は日本に武装解除させていたならアメリカが守るべきでした。しかし冷戦構造を控え韓国のご機嫌をとるために違法を認めたのです。卑劣な取引です。
尖閣も1972年にアメリカが日本に返還したとはっきりと明言すべきです。
東アジアの安定を最も望まないのはアメリカです。
何もしていないではないかというかもしれませんが、アメリカが史実はこうでした、と一言いえば済むことをしないことに、底知れぬ悪意を感じませんか?
アメリカの日本人や日系人がイスラム教徒なら、慰安婦像をあちらこちらに建てられて裁判を起こすなんていう面倒なことはしないでしょう。
頼もしい「イスラム過激派」が、しっかりと仇討ちをしてくれます。
だから、アメリカ人同士の対立を生む社会混乱を招く像として、連邦政府が何らかの措置をとるはずです。
日本人だから、日本政府が弱腰だから、日本が内部浸食されて一枚岩でないから、日本は戦争ができない国なので東アジアが戦火にまみれることもなく対立をするだけだから、今のような残念で悔しい結果になっているのだと思います。
韓国は国ごと統合失調症ですから、説得や説明や配慮は無意味です。
悪気も自尊心も羞恥心もないでしょう。だから困ると物乞いに来ます。
アメリカや中国は、韓国という毒蛇を飼っているようなもので、檻をあけて自分だけ逃げていれば勝手に日本を攻撃するのです。
バ韓国とはまともな付き合いが不可能なので、国交断絶しか日本を守る方法がないと思いますが、早く中国がまた元のように自分の檻に入れて飼いだすのを私は望んでいます。独立国家として存続すること自体、朝鮮人にはあまりにも荷が重すぎです。押さえつける重石がないと自分で狂気を閉じ込められないのです。彼らを何千年にも亘って隷属させてきた中国人は責任を取って引き取るべきでしょう。
中国が崩壊するという話をよく聞きますが、それでも中国人がいなくなるわけではありません。
むしろ共産党一党独裁でない中国人の集まりの方が危険です。地中海みたいに連日連夜、中国人が日本の沿岸すべてに押し寄せてきたらどうしますか?1億人くらいすぐ入り込んでしまいそうです。そして怖いのは、この日本の危機をたぶん欧米は何とも思わないと思われることです。
アメリカは東アジアの代表は中国だと思っています。これは欧米も同じです。
私たち日本は、グローバル化から距離を置いて、災禍に巻き込まれない体制と国力を付けるべきです。
自分のこととなるとよく見えなくなるものですが、世界で起きている紛争を見て、「東アジアも他地域と同様にアメリカに弄ばれている」と気付くことが、まずは大事だと思います。