トルコ国営放送が、イスラムを連想させるので、DAESH、ISIL等の例をあげて、「イスラム国」以外の表現を求める声明を出しました。（
こちら参照）
トルコは親日国だから、お願いされたから、イスラムとは関係ないから、などの理由から、今「イスラム国」とマスコミが呼ぶことを批判している意見をよく見ます。
日本政府はISILと呼ぶことにしましたよね。
これが日本人の優しいところなんでしょうね。
しかし、日本人がお願いした場合、いつも世界は聞いてくれていますか？
中国や韓国がねつ造していることを違うと言って、聞いてもらえていますか？
フランスの漫画祭、アメリカの慰安婦像、世界の各種マスコミ、日本の言い分を無視しているところは多いですよ。
アメリカの教科書会社では日本政府が正式に抗議しても無視ですよ。
トルコに何の恨みもありませんが、日本で日本人にわかりやすく日本語で放送している呼称をお願いされただけで簡単に変える必要はありません。
それに無関係ではないのですから。
イスラム教の国に限らず、欧州やアメリカやカナダでもイスラム過激派は「穏健」だといわれる普通のイスラム教徒として普段は暮らしていたのです。
私達にその違いが分かりますか？
フランスの新聞社を襲ったイスラム過激派には直接犯行に加わらなくても、支持し援助していたイスラム教徒が周りにいたのではないですか？
イスラム教徒はよく、「○○はコーランに書かれているから正しい」とか、「□□は悪いことだとコーランに書かれているから悪い」とか言います。これこそ私が危険だと思うところなのです。
指導的立場の人が様々な解釈をしますが、それによっても善悪が変わってきます。
自分で考えるのではなく、常に宗教に支配されているのです。指導者によってすぐに洗脳されてしまうのです。
そして、過激派と穏健派ははっきりと住み分けているのではありません。境界が曖昧なので、「穏健派」とみられていたイスラム教徒が過激派に走ったり、実は一味だったりしています。
本当に無関係ですか？
二度とイスラム穏健派からテロリストを排出しないと誓えますか？
イスラム穏健派だとみなされていた人がテロ行為をした時に責任取れますか？
何もわからず一方的な被害者になるしかない日本人は、まずはイスラム教徒に近づかないというのが自営本能ですよ。当たり前です。殺されたくないからです。命がかかっているのです。
誰の悪口を言うと命を狙われるのでしょうか？中国ですか？習近平ですか？韓国ですか？パククネですか？
それらについてはもう散々日本人が悪口を言っています。中国人や韓国人でも平気で言います。
しかし、イスラム教の場合は預言者を悪く言うと殺されることがあるのです。こんな大事なことを日本人に知らせないでいいのでしょうか？忘れさせてもいいのでしょうか？
姑息な名前隠しは、私達の安全を脅かすことになります。
それにISILは英語の略語、DAESHはアラビア語からの略語で、どちらにも「イスラム国」が入っています。
国と間違えないように最後にグループとかつけるのはいいと思いますが、イスラムを隠してくれというのは間違っていると思います。
～関連記事～
イスラム教は平和の宗教？寛容な日本社会に非寛容なイスラム教は似合わない。日本が被害者になる。
イスラム過激派はイスラム社会の突然変異ではなく、イスラム社会だからこそ生まれたのだと思う。
難民認定せずにシリア人家族の呼び寄せ許可 イスラム教徒はイスラム教徒の国へ避難してほしい！
こちら参照）トルコは親日国だから、お願いされたから、イスラムとは関係ないから、などの理由から、今「イスラム国」とマスコミが呼ぶことを批判している意見をよく見ます。
日本政府はISILと呼ぶことにしましたよね。
これが日本人の優しいところなんでしょうね。
しかし、日本人がお願いした場合、いつも世界は聞いてくれていますか？
中国や韓国がねつ造していることを違うと言って、聞いてもらえていますか？
フランスの漫画祭、アメリカの慰安婦像、世界の各種マスコミ、日本の言い分を無視しているところは多いですよ。
アメリカの教科書会社では日本政府が正式に抗議しても無視ですよ。
トルコに何の恨みもありませんが、日本で日本人にわかりやすく日本語で放送している呼称をお願いされただけで簡単に変える必要はありません。
それに無関係ではないのですから。
イスラム教の国に限らず、欧州やアメリカやカナダでもイスラム過激派は「穏健」だといわれる普通のイスラム教徒として普段は暮らしていたのです。
私達にその違いが分かりますか？
フランスの新聞社を襲ったイスラム過激派には直接犯行に加わらなくても、支持し援助していたイスラム教徒が周りにいたのではないですか？
イスラム教徒はよく、「○○はコーランに書かれているから正しい」とか、「□□は悪いことだとコーランに書かれているから悪い」とか言います。これこそ私が危険だと思うところなのです。
指導的立場の人が様々な解釈をしますが、それによっても善悪が変わってきます。
自分で考えるのではなく、常に宗教に支配されているのです。指導者によってすぐに洗脳されてしまうのです。
そして、過激派と穏健派ははっきりと住み分けているのではありません。境界が曖昧なので、「穏健派」とみられていたイスラム教徒が過激派に走ったり、実は一味だったりしています。
本当に無関係ですか？
二度とイスラム穏健派からテロリストを排出しないと誓えますか？
イスラム穏健派だとみなされていた人がテロ行為をした時に責任取れますか？
何もわからず一方的な被害者になるしかない日本人は、まずはイスラム教徒に近づかないというのが自営本能ですよ。当たり前です。殺されたくないからです。命がかかっているのです。
誰の悪口を言うと命を狙われるのでしょうか？中国ですか？習近平ですか？韓国ですか？パククネですか？
それらについてはもう散々日本人が悪口を言っています。中国人や韓国人でも平気で言います。
しかし、イスラム教の場合は預言者を悪く言うと殺されることがあるのです。こんな大事なことを日本人に知らせないでいいのでしょうか？忘れさせてもいいのでしょうか？
姑息な名前隠しは、私達の安全を脅かすことになります。
それにISILは英語の略語、DAESHはアラビア語からの略語で、どちらにも「イスラム国」が入っています。
国と間違えないように最後にグループとかつけるのはいいと思いますが、イスラムを隠してくれというのは間違っていると思います。
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