今回は共感したブログ記事からです。
少し抜粋してみます。


一見、美しい概念に見えるが、絶対に信用してはならない概念というものがある。それは、「共生」というものだ。

どうしても「共生」を訴えたければ、政治家を辞めて宗教家にでもなればいい。

政治家は現実に対応してくれないと困る。グローバル社会では激しく国家の利害が対立し、場合によっては策略や暴力でもって侵略して来ることもある。

侵略者が存在する中で、「共生」などと訴えていたら、国がなくなってしまう。政治家が実現すべきものは「共生」ではない。「国益」だ。

「共生」という言葉を使う政治家は、できもしない空論を掲げて社会を混乱させる思慮の浅い人間である。

あるいは、「共生」という概念を押しつけて、侵略者や犯罪者やテロリストとも共生させようとする「裏の意図」を隠し持つ危険な政治家でもある。

テロリストや犯罪者やスパイを排除できない「共生の強制」社会となったら、どんなに危険な社会になるのか、少し想像したらすぐに分かるはずだ。

「共生社会」が強制されたら、どれだけ傍若無人に振る舞っても「共生」の名のもとに正当化されるからである。テロリスト・犯罪者・危険分子・スパイたちにとって、笑いが止まらないはずだ。

彼らはそれを分かっていて、政治家に「共生社会」を叫ばせている可能性がある。いや、「共生を強制」する政治家自身が危険分子なのかもしれない。

だから、「共生」を意味もなく叫ぶ政治家には気を付けなければならない。ゴミを排除できない家はゴミ屋敷になる。犯罪者を排除できない国は犯罪国家になる。



波線一部抜粋END

実はこの後、次の文章が続く予定でしたが、別のブログ記事を書いているうちに、ダークネスさんのブログが消されてしまったようです。
【重要】別サイト「ダークネス」のブログが消されました

-----~次の文章のはずだった箇所~------------------------------
興味のある方はぜひ全文をご覧ください。(長くないのですぐ読めます。)

ブログ共生という美しい言葉の裏側に隠された危険なワナとは何か
ダークネスさんのブログ
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週末も不愉快な出来事や事件がいくつかありましたが、気分が悪くなるので良いニュースを2つほど。

NEWS陸自配備、賛成が過半数 与那国町住民投票 産経新聞 2月22日(日)20時51分配信

「国境の島に基地はいらない」と、あの中国の近くで頭を疑うような意見があるようですが、
「国境の島にキチガイはいらない」と言わせていただきたいと思います。怒る


NEWS「文官統制」廃止へ法案 制服組、立場対等に 2015年2月22日 東京新聞

統制統制との違いがわからず勘違いしている人がいるようですが、これは例えば事務官と技官みたいなもので、国交省などは交互に事務次官を出したりしています。
事務系の人が技術系の人よりも上だというのこそ、差別です。
もちろんトップは政治家ですから、文民統制のままです。

写真

普通の国への小さな一歩です。

共生社会を盾に、外国人がやりたい放題の異常な事態が続いています。
いつも言っていますが、外国人には「日本は怖い」という思いを持ってもらわないと、日本がなめられ滅茶苦茶にされてしまいます。
日本以外はみんな武力をチラつかせて外交交渉をしています。経済制裁だけで済むことがほとんどですが、それで収まらなければ武力行使があると思わせるだけで、大きな抑止力になります。
そのためにも、憲法改正を早くしてほしいと思っています。
それをしようとしていることに関しては、安倍総理に期待しています。