動画はこちらからhttp://www.youtube.com/watch?v=nY3c7Czr9qo
---会場で配られた資料についての説明です。---
砂澤陣氏
これは自分と小野寺道議が不正追及したことに対して、アイヌ協会副理事長がアイヌ協会に出した弁明書の写し。
三役のあるご夫婦が修学資金をいくらとったんじゃないかとか、これは実際事実。
北海道アイヌ協会札幌支部が今後の組織運営で何を主軸として話し合っていくかということで議題に上がったもの、(組織強化と理論武装の項目に)裁判所、役所、国家を設立すると書かれている。
そしてこの話し合いに関して絡んでいる人達の名前がきちんと上に書かれている。
北大の先生の名前や、津軽観光の社長の名前などが書かれている。
これをかいつまんで読んだだけでも今アイヌ協会がどれだけ危険な組織になっているかがわかるようになっている。
次に、アイヌ住宅購入資金というのがある。1ページしか入れなかったが、札幌市だけで4億6千万焦げ付いている。これは放置されている。
この(下)の図はアイヌの相関図、今自分が作っている最中のもの。(2分30秒から約30秒間動画で相関図が映っていますのでご覧になりたい方はそちらをどうぞ。)
よく見てもらえれば、どういう左側の組織と繋がっているかよくわかる。
(特に言及されている左側との相関図だけ画像を貼り付けます。)
この組織図の中に本当は本多勝一や左翼の蒼々たる文化人の名前が相当入る。
出来上がったらインターネットかどこかにアップする予定。
新聞記事に旭川アイヌ協議会が政府に申し入れをしたことが出ているが、その中に天皇陛下への謝罪要求が書かれている。
同じ日本人が陛下に対して謝罪要求する、本来なら大変な問題になるはず。
北海道新聞にしか載らなかったので、北海道だけでの話。
(記事はこちらです。貼り付けておきます。)
白老に天皇陛下が来られた時に、本来絶対あってはいけないことだけど、アイヌが古式舞踊を踊ったが、アイヌはどこから天皇陛下に挨拶したと思いますか?
陛下が舞台下で立たれていて、アイヌは壇上の上から挨拶した。
メディアも北海道新聞はその露骨に上から見下ろしている写真を使って「天皇陛下訪問」という記事にした。
(天皇陛下、胆振を訪問 アイヌ古式舞踊を鑑賞-【北海道新聞】 【白老】来道中の天皇陛下は11日、胆振管内白老町のアイヌ民族博物館や特別養護老人ホームなどを訪問した。12日は室蘭市の道立総合研究機構栽培水試を視察し、夕方に帰京する。<北海道新聞9月12日夕刊掲載> というものを見つけました。
他紙は天皇陛下に対して敬語を使っているのに対し、北海道新聞は全く使っていません。私が文体を崩したわけではありませんことを念のため付け加えさせてもらいます。
この記事も含めて北海道新聞は天皇陛下に対する敬語を使っていないようです。天皇陛下に対する敬語を各新聞社で比較したブログ記事 /へそ曲がりの真っ直ぐ日記さん を参考までに紹介します。)
これも含めてたった数ページ(←来場者に配った資料)だが、読んでいただけるとどれだけおかしいことが起きているのかわかると思う。
NGOのレポートのページはぜひ見てほしい。とんでもないことがいっぱい書かれている。
(以前私もこの件で記事を2つ書いています。
国連人種差別撤廃委員会にレポートを提出した反日団体 (前編)
国連人種差別撤廃委員会にレポートを提出した反日団体 (後編))
(反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)が取りまとめたNGOのレポートとはこのことです。→ 人種差別撤廃委員会(CERD)提出NGOレポート)
物を作るのは得意だがお話は苦手で、右へ行ったり左へ行ったりしたが、一つお願いがある。
金子市議のような勇気をもってやるべきことをやっている人を何とか中央(北海道だけでなく東京でもということ)の人達の声で盛り上げていただければと思う。
「ぜひ金子さんを応援してください。
次回また機会を作って、もう少し話をまとめてきますのでよろしくお願いいたします。
今日はどうもありがとうございました。」(←最後だけ書きにくいので「ですます調」にしました。)
以上で4つの動画の要約を終わります。
()は私が補足説明として入れました。
砂澤氏が最後の方に話されていたNGOレポートについては、今度記事にしたいと思っています。