パククネ大統領が国連で演説しました。
韓国大統領、戦時性暴力は「人権違反」 慰安婦には触れず 国連で演説 日本との関係改善模索？ 2014.9.25 10:01 産経 （内容はリンク先でご覧ください。）
イスラム国（以後ＩＳと略します）やエボラに注目が奪われてあまり目立たなかったのではないでしょうか。戦時には女性だけでなくみんなの人権が吹き飛びます。強いものだけが生き残るのが戦時です。
だから戦争にならないように、もしなっても負けないようにどこの国も準備しています。
女性の人権をいうならば、７０年前のことではなくて、今起きている事案、今苦しんでいる女性を助けるのが最優先です。
私達が、交番に駆け込んで今起きている暴力沙汰を何とかしてほしいと頼んでも、７０年前のあったかなかったかわからない事件を調べるのが先だと言われたらどう思うか？それと同じです。
人道に対する罪に時効が無いならば、昔の審議だけでこの先永遠に時間が費やされてしまいます。
パククネもそんなに戦時下の性暴力が許せないなら、現在進行形のＩＳやボコハラムの「性暴力」を念頭に置いて発言するべきでしょう。朝鮮人の事務総長も人権関連の委員たちも、前面に出て戦うべきではないでしょうか。
拷問５日…その後、女性弁護士を公開処刑 イスラム国 2014.9.26 09:18 産経カイロ＝大内清】国連イラク支援団（ＵＮＡＭＩ）は２５日、イラクの人権活動家で弁護士の女性がイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の拷問を受けた末に「背教」の罪で公開処刑されたと発表し、イスラム国を強く非難した。
処刑されたのは、６月からイスラム国の制圧下にあるイラク北部モスルを拠点に活動していたサミーラ・ヌアイミ氏。
ＵＮＡＭＩなどによると同氏は今月１７日、イスラム国が文化的に価値のある宗教施設を破壊しているのをフェイスブック上で批判したとして、イスラム国に拘束された。イスラム国は、モスルに設置した「シャリーア（イスラム法）法廷」で同氏を「背教者」と断罪し、５日間にわたって拷問した後、公の場で処刑したという。
一般的にイスラム教では偶像崇拝や改宗などの背教行為は最大の罪とされる。だが、イスラム国などのジハード（聖戦）主義勢力には、自分たちのイスラム理解に沿わない者を一方的に背教者とみなして攻撃対象とする傾向が強い。（転載
）
同じことを報じたものが他にもあります。
Iraqi Woman Activist Killed by Islamic State abcＮＥＷＳ
BAGHDAD — Sep 25, 2014, 3:03 PM ET By VIVIAN SALAMA Associated Press
この記事から前の記事の補足をすると・・・
先週モスルの自宅に夫と３人の子供と一緒にいたところ、ＩＳの警察（勝手に宣言している）が急襲して、彼女を連行（拉致）しました。
５日後、死体安置所から彼女の遺体を引き取るように呼ばれ、その時に遺体に拷問の痕跡を発見したということです。この情報は直接事件を知る匿名の２人からのものです。
拉致の発端となったＦＢの批判文章は、拉致後削除されているということです。
このイラク北部の大都市モスルはＩＳが占拠してしまっていて、強制的にイスラム教へ改宗させたり、特別税を払うか死を選ばせたりして、多数の住民が逃げ出しているところです。
ＩＳは、店頭にある女性のマネキンにまでベールを被らせるほど、女性に対して厳格な服装規定を強いています。
サミーラ・ヌアイミ氏の殺害は、女性活動家や政治家を黙らせる（＝殺す）為に行っている一連の攻撃の最新のものです。
７月には近くの町、Sderatで前回の州議会議員選挙の女性候補者宅に押し入り、彼女を殺し、夫を拉致しました。
それと同じ日に、東モスルで女性政治家が自宅から拉致され、彼女の安否はいまだわかっていません。
イラクの著名な人権活動家であるHanaa Edwerによれば、サミーラ・ヌアイミ氏を含む少なくとも５人の女性政治活動家が、ここ数週間でＩＳによって殺害されたということです。（サミーラ・ヌアイミ氏も議会選挙に出る準備をしていました。）
Hanaa Edweはこう言いました。「しかし、彼らは女性だけを狙っているのではありません。"声"を出す者を殺すのです。恐ろしいことです。」
（
普通の意見や抗議を「ヘイトスピーチ」と言って規制を求める在日、都知事、また罰則付きの法規制を求める国連ってどうやらＩＳと同じ思考回路の持ち主みたいですね。お～怖っ
）
）同じことを報じたものが他にもあります。
Iraqi Woman Activist Killed by Islamic State abcＮＥＷＳBAGHDAD — Sep 25, 2014, 3:03 PM ET By VIVIAN SALAMA Associated Press
この記事から前の記事の補足をすると・・・先週モスルの自宅に夫と３人の子供と一緒にいたところ、ＩＳの警察（勝手に宣言している）が急襲して、彼女を連行（拉致）しました。
５日後、死体安置所から彼女の遺体を引き取るように呼ばれ、その時に遺体に拷問の痕跡を発見したということです。この情報は直接事件を知る匿名の２人からのものです。
拉致の発端となったＦＢの批判文章は、拉致後削除されているということです。
このイラク北部の大都市モスルはＩＳが占拠してしまっていて、強制的にイスラム教へ改宗させたり、特別税を払うか死を選ばせたりして、多数の住民が逃げ出しているところです。
ＩＳは、店頭にある女性のマネキンにまでベールを被らせるほど、女性に対して厳格な服装規定を強いています。
サミーラ・ヌアイミ氏の殺害は、女性活動家や政治家を黙らせる（＝殺す）為に行っている一連の攻撃の最新のものです。
７月には近くの町、Sderatで前回の州議会議員選挙の女性候補者宅に押し入り、彼女を殺し、夫を拉致しました。
それと同じ日に、東モスルで女性政治家が自宅から拉致され、彼女の安否はいまだわかっていません。
イラクの著名な人権活動家であるHanaa Edwerによれば、サミーラ・ヌアイミ氏を含む少なくとも５人の女性政治活動家が、ここ数週間でＩＳによって殺害されたということです。（サミーラ・ヌアイミ氏も議会選挙に出る準備をしていました。）
Hanaa Edweはこう言いました。「しかし、彼らは女性だけを狙っているのではありません。"声"を出す者を殺すのです。恐ろしいことです。」
（
普通の意見や抗議を「ヘイトスピーチ」と言って規制を求める在日、都知事、また罰則付きの法規制を求める国連ってどうやらＩＳと同じ思考回路の持ち主みたいですね。お～怖っ）～後略～ 訳
女性の悲劇は活動家だけではありません。
Islamic State crisis: Yazidi anger at Iraq's forgotten people
女性の悲劇は活動家だけではありません。
Islamic State crisis: Yazidi anger at Iraq's forgotten people24 September 2014 Last updated at 04:15 By Yolande Knell BBC News, Irbil
どんな内容の記事か紹介します。
その前に、まず「ヤズィーディ」とは何でしょうか？
こちらをご覧ください。
「イラク北部周辺に住むクルド人に信じられている宗教でその信者。改宗を禁じ、輪廻転生を信じ、カースト制を持ち、様々な宗教の影響を受けている。」そうです。その人たちが、今回特にイスラム国の標的になっています。今までも長年迫害を受けてきた民族です。
ー本文に戻ります。ー
先月初め、少数民族ヤズィーディがＩＳから逃げて、不毛の土地Ｓｉｎｊａｒ山で行き止まりになったとき、世界の注目を集め、アメリカが支援物資を投下したり、ヘリで助けたりしました。
しかし、もう世界は自分たちの苦境を忘れてしまったとヤズィーディの人々は嘆いています。
（国連の人権関係の人達、何しているのでしょうね？日本には実際には優遇されているアイヌ、琉球、部落、朝鮮人のことでバカみたいにうるさいですけどね。怖くない相手にしか言えないのでしょうか。
）
イラク北部のクルド人地区をでは、間に合わせのキャンプ、作りかけの建物、橋の下までもヤズィーディの逃げてきた人たちを見ることができます。
専門家によると４千５百人（うち３千人が女性と子供）がいまだにＩＳの元に残っています。
若い女性や少女は戦利品として扱われ、ごく少数しか逃げ出すことができませんでした。
AdlaはZakhoにあるキャンプで夫にやっと再開したばかりです。彼女は他の人達と一緒に村から拉致され、３８日間拘束されていました。
「最初はモスルにある大きな家に連れていかれました。そこは女性で一杯でした。」と震えながら彼女が話します。
「彼ら（ＩＳ）は窓とドアをロックして、周りに（逃げられない様に）見張り番を配置していました。」
「１日か２日おきに男たちがやってきて、私達のヘッドスカーフを取り品定めをしました。選ばれた女性たちは髪をつかまれ引きずられていきました。」
Adlaは場所を転々とさせられるうちに、友人たちが手荒く殴られレイプされるのを見ました。一人は銃で脅されて幼い息子と離れ離れにさせられました。
長い間彼らは妊娠していた彼女を放っておきました。しかし、だんだん自分の安全が心配になりました。
ある日、男たちが少女たちを連れてきましたが、その時に逃げる決心をしました。捕まって殺されても、ここにいるよりましだと思いました。
少数民族専門家のKhidher Domleは彼女たちの居場所の情報を集めています。
刑務所のような所にもいますし、立派な邸宅や結婚式場に拉致されている人達もいます。
携帯電話を持っている拉致された女性とは連絡も取っています。
状況は信じがたいものです。特にモスルと Tal Afarは酷いです。
国際社会は調査もしてくれません。世界の人々は多くの女性がＩＳに拉致されたことを信じないのです。
（７０年前のことを証言だけで取り上げ非難追求する国連の事務総長がいるのに変ですね。）
ＩＳは戦略上領土がほしいだけでなく、ヤズィーディの宗教を異教とみなしているために特にヤズィーディが標的にされています。
Khidher Domleは次のように述べています。「ＩＳはヤズィーディを宗教だと認めていません。彼らの権利も認めません。ＩＳにヤズィーディの居場所はないという方針です。」
「彼らは特にＳｉｎｊａｒ地区からヤズィーディを追い出したいのです。女性は改宗しなければ、それはそれで奴隷や戦利品として利用価値があります。」
避難所としている学校で２０代前半の未婚女性に合いました。彼女がＩＳに連れ去られて拷問を受けた恐ろしい話をしてくれました。
「彼らは私達を太い電線のようなもので連打しました。私達を飢えさせ、石油で顔を洗わせました。」
「彼らに連れて行かれそうになった友人の１人は手首を切りました。他の２人は天井のファンに首をつって自殺しました。」
彼女はアメリカ軍等が行っている空爆の隙を見て逃げ出し、安全なところを見つけるまで３日間歩きました。今は残った（逃げられなかった）人たちのことが心配だということです。
彼らは９歳以上の少女は買いたいという人に売ります。２人３人を一度に買う人や、中には４人５人と買う人もいます。恥ずべきことです。（これ、売春の買うではなくて、人買いということです。）
Khidher Domleによると、彼女の叔母も自分の頬を叩きながら悲嘆にくれています。その叔母の幼い娘２人が行方不明になったままです。「とんでもない災難だ！彼らは私から子供たちみんなを奪っていった。子供たちのことが心配で他には何も考えられない。ぜひ私達を助けて下さい。」
Irbilにあるイラクでただ一人のヤズィーディ族国会議員、Vian Dakheelの家では、避難している３０人以上の彼女の親類たちが彼女と一緒に住んでいます。
先月支援物資を（Sinjar)山に配ろうとしているときにヘリコプターの事故で酷い怪我をして、彼女は今松葉づえをついています。
Vian Dakheelは西側（欧米）の軍事介入によって拉致されたヤズィーディが解放されると信じています。
ボコハラムに拉致された女学生たちをミッシェル・オバマ大統領夫人が救おうとしたように、ヤズィーディの問題も世間に知ってもらうことが助けになります。
我々はここでは少数派であり、強力なサポートをしてくれる団体も持っていません。
人権や人道に関心を持ってくれる国々に助けを求めるほかありません。
女性や少女を失った家族にとって、時間は徒（いたずら）に過ぎていきます。家族はすぐにでも見つけ出さないと、二度と会えないのではないかと恐れています。 訳
大変痛ましい事態に陥っていると思います。
女性の人権擁護や少数民族の権利擁護を訴える人権派で、この問題に目をつぶる人は偽物だと思います。
朝日新聞や福島瑞穂や韓国は、日本を責めているというより女性の普遍的な人権侵害に立ち受かっているというスタンスに変えてきています。
普遍的なら、絶好の活躍の場だと思いますので、中東やアフリカでの凄まじい女性の人権蹂躙に声をあげ、現地に飛んで活躍してほしいと思います。
そして、日本人が自分のこととして考えなくてはいけないのは、朝鮮人や中国人が日本人をどう思っているかということです。
ＩＳがヤズィーディを見るように日本人を見ています。そう国家が教育をしています。いつまでも憎しみが消えることの無いように洗脳教育しています。
慰安婦のことを言い続けることで、日本人女性を暴行しても良心が咎めないようになっています。
あまりの韓国のねつ造に反発の声を上げ始めた日本人をまだまだ世界の論調は認めていません。それどころか開き直って嘘をつく日本人というニュースを流し続けています。
これはもし、日本人女性が韓国人にレイプされても、反省もしない日本人女性の自業自得だという意識を世界に持たせてしまうことにもなります。
そういう意味でも日本政府はこの慰安婦問題で毅然とした態度を取らないといけないと思います。慰安婦では韓国の言い分を認めるけれど、男女共同参画や輝く女性会議で相殺できると考えているならとんでもない馬鹿者ということになります。
卑怯な韓国に騙されて、国民を危険にさらすことは間違いです。
それにしても、自衛ができないことは本当に恐怖です。無法者は力でしか打ち負かすことは出来ません。日本は絶対に他国から侵略されないようにしっかりと軍備を始め準備を怠らないようにしないといけません。それなのに、反日国の無法者をどんどん日本に入国させるなんて、政府は日本人を守る気があるのか、内通して手引きしているのではないか、本当に怖いです。
最後に理解不能の人を一人紹介します。
平時にそんなに男性は怠惰でしょうか？夜中まで働く男性をたくさん知っているのですが・・・
敵の方がもっと「いい男」・・・
あまりにもモテなかったので変な妄想をお持ちのようです。
今回の記事に出てくるのが現実の「敵の男」です。
日本人女性を守ってくれるのは日本人男性です。
でも普通は好きな女性を守りますから、上野さんのことは誰も守ってくれないかな。
自分が被害に遭いそうもないからと言って、嫉妬心から若い日本人女性を危険な目に遭わせるのは感心しない態度ですね。
「敵の方がもっといい男」なんて、中国・朝鮮人に日本人女性を売りとばすときの女衒が女性にささやく言葉みたいですね。
若い女性はこの人に近づかない方がいいと思います。
どんな内容の記事か紹介します。その前に、まず「ヤズィーディ」とは何でしょうか？こちらをご覧ください。「イラク北部周辺に住むクルド人に信じられている宗教でその信者。改宗を禁じ、輪廻転生を信じ、カースト制を持ち、様々な宗教の影響を受けている。」そうです。その人たちが、今回特にイスラム国の標的になっています。今までも長年迫害を受けてきた民族です。
ー本文に戻ります。ー
先月初め、少数民族ヤズィーディがＩＳから逃げて、不毛の土地Ｓｉｎｊａｒ山で行き止まりになったとき、世界の注目を集め、アメリカが支援物資を投下したり、ヘリで助けたりしました。
しかし、もう世界は自分たちの苦境を忘れてしまったとヤズィーディの人々は嘆いています。
（
国連の人権関係の人達、何しているのでしょうね？日本には実際には優遇されているアイヌ、琉球、部落、朝鮮人のことでバカみたいにうるさいですけどね。怖くない相手にしか言えないのでしょうか。）イラク北部のクルド人地区をでは、間に合わせのキャンプ、作りかけの建物、橋の下までもヤズィーディの逃げてきた人たちを見ることができます。
専門家によると４千５百人（うち３千人が女性と子供）がいまだにＩＳの元に残っています。
若い女性や少女は戦利品として扱われ、ごく少数しか逃げ出すことができませんでした。
AdlaはZakhoにあるキャンプで夫にやっと再開したばかりです。彼女は他の人達と一緒に村から拉致され、３８日間拘束されていました。
「最初はモスルにある大きな家に連れていかれました。そこは女性で一杯でした。」と震えながら彼女が話します。
「彼ら（ＩＳ）は窓とドアをロックして、周りに（逃げられない様に）見張り番を配置していました。」
「１日か２日おきに男たちがやってきて、私達のヘッドスカーフを取り品定めをしました。選ばれた女性たちは髪をつかまれ引きずられていきました。」
Adlaは場所を転々とさせられるうちに、友人たちが手荒く殴られレイプされるのを見ました。一人は銃で脅されて幼い息子と離れ離れにさせられました。
長い間彼らは妊娠していた彼女を放っておきました。しかし、だんだん自分の安全が心配になりました。
ある日、男たちが少女たちを連れてきましたが、その時に逃げる決心をしました。捕まって殺されても、ここにいるよりましだと思いました。
少数民族専門家のKhidher Domleは彼女たちの居場所の情報を集めています。
刑務所のような所にもいますし、立派な邸宅や結婚式場に拉致されている人達もいます。
携帯電話を持っている拉致された女性とは連絡も取っています。
状況は信じがたいものです。特にモスルと Tal Afarは酷いです。
国際社会は調査もしてくれません。世界の人々は多くの女性がＩＳに拉致されたことを信じないのです。
（
７０年前のことを証言だけで取り上げ非難追求する国連の事務総長がいるのに変ですね。）ＩＳは戦略上領土がほしいだけでなく、ヤズィーディの宗教を異教とみなしているために特にヤズィーディが標的にされています。
Khidher Domleは次のように述べています。「ＩＳはヤズィーディを宗教だと認めていません。彼らの権利も認めません。ＩＳにヤズィーディの居場所はないという方針です。」
「彼らは特にＳｉｎｊａｒ地区からヤズィーディを追い出したいのです。女性は改宗しなければ、それはそれで奴隷や戦利品として利用価値があります。」
避難所としている学校で２０代前半の未婚女性に合いました。彼女がＩＳに連れ去られて拷問を受けた恐ろしい話をしてくれました。
「彼らは私達を太い電線のようなもので連打しました。私達を飢えさせ、石油で顔を洗わせました。」
「彼らに連れて行かれそうになった友人の１人は手首を切りました。他の２人は天井のファンに首をつって自殺しました。」
彼女はアメリカ軍等が行っている空爆の隙を見て逃げ出し、安全なところを見つけるまで３日間歩きました。今は残った（逃げられなかった）人たちのことが心配だということです。
彼らは９歳以上の少女は買いたいという人に売ります。２人３人を一度に買う人や、中には４人５人と買う人もいます。恥ずべきことです。（
これ、売春の買うではなくて、人買いということです。）Khidher Domleによると、彼女の叔母も自分の頬を叩きながら悲嘆にくれています。その叔母の幼い娘２人が行方不明になったままです。「とんでもない災難だ！彼らは私から子供たちみんなを奪っていった。子供たちのことが心配で他には何も考えられない。ぜひ私達を助けて下さい。」
Irbilにあるイラクでただ一人のヤズィーディ族国会議員、Vian Dakheelの家では、避難している３０人以上の彼女の親類たちが彼女と一緒に住んでいます。
先月支援物資を（Sinjar)山に配ろうとしているときにヘリコプターの事故で酷い怪我をして、彼女は今松葉づえをついています。
Vian Dakheelは西側（欧米）の軍事介入によって拉致されたヤズィーディが解放されると信じています。
ボコハラムに拉致された女学生たちをミッシェル・オバマ大統領夫人が救おうとしたように、ヤズィーディの問題も世間に知ってもらうことが助けになります。
我々はここでは少数派であり、強力なサポートをしてくれる団体も持っていません。
人権や人道に関心を持ってくれる国々に助けを求めるほかありません。
女性や少女を失った家族にとって、時間は徒（いたずら）に過ぎていきます。家族はすぐにでも見つけ出さないと、二度と会えないのではないかと恐れています。 訳
大変痛ましい事態に陥っていると思います。
女性の人権擁護や少数民族の権利擁護を訴える人権派で、この問題に目をつぶる人は偽物だと思います。
朝日新聞や福島瑞穂や韓国は、日本を責めているというより女性の普遍的な人権侵害に立ち受かっているというスタンスに変えてきています。
普遍的なら、絶好の活躍の場だと思いますので、中東やアフリカでの凄まじい女性の人権蹂躙に声をあげ、現地に飛んで活躍してほしいと思います。
そして、日本人が自分のこととして考えなくてはいけないのは、朝鮮人や中国人が日本人をどう思っているかということです。
ＩＳがヤズィーディを見るように日本人を見ています。そう国家が教育をしています。いつまでも憎しみが消えることの無いように洗脳教育しています。
慰安婦のことを言い続けることで、日本人女性を暴行しても良心が咎めないようになっています。
あまりの韓国のねつ造に反発の声を上げ始めた日本人をまだまだ世界の論調は認めていません。それどころか開き直って嘘をつく日本人というニュースを流し続けています。
これはもし、日本人女性が韓国人にレイプされても、反省もしない日本人女性の自業自得だという意識を世界に持たせてしまうことにもなります。
そういう意味でも日本政府はこの慰安婦問題で毅然とした態度を取らないといけないと思います。慰安婦では韓国の言い分を認めるけれど、男女共同参画や輝く女性会議で相殺できると考えているならとんでもない馬鹿者ということになります。
卑怯な韓国に騙されて、国民を危険にさらすことは間違いです。
それにしても、自衛ができないことは本当に恐怖です。無法者は力でしか打ち負かすことは出来ません。日本は絶対に他国から侵略されないようにしっかりと軍備を始め準備を怠らないようにしないといけません。それなのに、反日国の無法者をどんどん日本に入国させるなんて、政府は日本人を守る気があるのか、内通して手引きしているのではないか、本当に怖いです。
最後に理解不能の人を一人紹介します。
どんな歴史を勉強したのか知りませんが、好きな女性をいたわってきた男性は多いはずです。
平時にそんなに男性は怠惰でしょうか？夜中まで働く男性をたくさん知っているのですが・・・
敵の方がもっと「いい男」・・・
あまりにもモテなかったので変な妄想をお持ちのようです。今回の記事に出てくるのが現実の「敵の男」です。
日本人女性を守ってくれるのは日本人男性です。
でも普通は好きな女性を守りますから、上野さんのことは誰も守ってくれないかな。
自分が被害に遭いそうもないからと言って、嫉妬心から若い日本人女性を危険な目に遭わせるのは感心しない態度ですね。
「敵の方がもっといい男」なんて、中国・朝鮮人に日本人女性を売りとばすときの女衒が女性にささやく言葉みたいですね。
若い女性はこの人に近づかない方がいいと思います。