相棒が自分で診断した痼付近の転移らしい部位は超音波にも写っていて「前後3cmぐらいずつある」
先生には痛みの原因のこの痼付近を切って欲しいと言ったよう
先生:最初の説明にもあったが、この病気を専門的にやっているのは岸和田と滋賀の草津の2ヵ所   大きな手術になり身体への侵襲は大きい
         :2回目の手術はしたくない
       理由・転移層が筋層まで及んでいると摘出                        後傷が寄せられない、そうすると内                       側にメッシュを入れざる終えない
                    再再度の手術はもう難しい
              私:  3回目の手術など考えず切れるの                         であれば切ってもらえば

手術をしたい相棒は造影CTを組んで腫瘍の大きさと部位を特定すると
もう一度確認した。
岸和田や草津に行って手術する気持ちはないと
逆に、行きたいのかと問われたので行ってみてもいいのではと私の意見を伝えた
相棒は癌とわかった最初から無理はしない!先がみえたら好きなことをすると言っていたから
そうなんだね!
無理にお尻を叩いても、本人がしたくないのであれば仕方がない!誰でも「死」を迎える
どう迎えたいかは本人次第
手術が無理なら、痛みだけは取って欲しいと言って少し強い鎮痛剤をもらってきた
少し効いてくれればいいけれど。
セカンド・オピニオンは?と言うと話してない
相棒はこの先生に命を預けたんだね!
言いたいことが言える関係になればいいけれど。