記録として書き綴っているブログを読んでコメントを頂く。とてもありがたい!
そうか!と言うこともあるし、生きるために選んだ方がいいことが現実味をもつ
でも「相棒が・・」という言葉が出てしまう
なぜだろう・・
この病気の権威のある先生にすがりたい……
生きるための手術をしたい……
術後の経過のブログを読むまでもなく、これだけ侵襲のある手術をすれば、身体に何がおこるかこれまでの経験で予想がつく
ブログを読んでより一層現実味を持ってしまう
それに苦しみ悩む相棒を私は支えられる?
家族に背中を押された応援されて手術した方
信頼できる先生に背中を押された方
家族に・友達に・医療者に支えられて療養する
1番そばにいて支えなければならない自分は見ていられないかもしれない
支えれられないかもしれない……逃げ出すかも
逃げ出したい気持ちがあるから背中を押せないのかもしれない
人間はいずれは死ぬ
それが事故であろうが病気であろうが必らず「死」は訪れる
だから、このままで穏やかに余生が送れれば……
きっと私の私の気持ちが逃げている
「死」に穏やかな「死」なんてないのに