今年一発目の完成品
異なるスケールパーツを組み合わせて製作したシンマツナガのゲルググイエーガー
この手法、勝手に超遠近法と呼んでます。
スタートはここから
正面斜め前から見たときの迫力だけを追及して製作にかかります。
ビームライフルはプラ板からスクラッチで製作
近くに見える側(砲身バレル)ほど大きくして作っています。
これは遠近法の拡大解釈ですが、迫力出すのには有効な手法だと思います。
ここまでやって、まだ迫力が足りないと感じたため、急遽MGゲルググに登場してもらいました(笑)
手前側に来る左足だけMGとコンバート
ゲルググとゲルググイエーガーは意匠が違うため、後程右足もHGゲルググに付け替えました。
スリッパだけはイエーガーの雰囲気でいきたかったので、旧MGのサザビーからパクってきたものを幅増し改造してフィッティングさせます。
あわせて胴体も遠近法で見えるなりに改造を加えます。
サフチェック
ずいぶんと迫力増してきました。
ちょっと飛びますが、一気に塗装完了です。
手前側の左足、奥の右足はこれだけサイズが違います。
両肩両腕の比較も面白いです。
左右の肩の角は大型化させました。
で、こんな感じで完成となりました!
前記事のダイソーベースをあわせて撮影。
今年も超遠近法で面白いもの作っていきますんでよろしくです!
( *・ω・)ノヨロスクー
つづく.....