ただいま〜。
昨日午後、2週間の一時帰国から無事に戻って来ました。
今回、初めてダラス・フォートワース空港経由での旅。初めての空港やったのでドキドキ。
シカゴ・オヘヤ空港と比べると、絶対、ダラス・フォートワース空港がお勧め
最寄りの空港から日本行きの方法はいくつかあるけど、残念ながら直行便が無いから飛行機会社のチョイスで経由地が変わる。
JALなら、国内はAAでダラス・フォートワース空港経由が乗り換えに最適。
行きも帰りも待ち時間が2時間あるので余裕。(昨年は、シカゴオヘヤ空港乗り換えで6時間待ち)
JALやANAの出発時刻の変更はあまり無いんやけど、米国内線はしょっちゅう変わるから、今後、乗り継ぎがどうなるかわからんけど、次回もダラス・フォートワース空港経由で行きたい。
国内線ターミナルから国際線ターミナルDへの移動は、Skylinkを利用するので、歩く距離が短い。(オヘヤ空港やと、ターミナル間の移動に長距離歩く。トレインの利用は、出口を一旦出ないと行けないので、再度セキュリティーを通る事になるので避けたい)
Wi-Fiは、無料で何時間でも利用OK.
オヘヤ空港は、昨年まで30分だけ無料やったけど、今年からUnlimited Free Wi-Fiになったみたいです。今頃、遅いわ‼️
帰米時の入国審査も超簡単でしたよ。
オヘヤ空港でのイミグレでは、嫌な体験が多かったけど、今回ほどスムーズで簡単やったのは初めて
機内放送で、税関申告書が2018年11月1日から、要らなくなったとアナウンスが有りました。
APC(Automated Passport Control)で、パスポートとグリーンカードを挿入して、顔写真と指紋(親指以外の指4本)。タッチスクリーンの質問事項に答えて、最後に申告内容が間違いないと誓約すると、プリントアウトされた紙が出てきます。(オヘヤ空港でも数年前から導入済みにも関わらず、税関申告書を提出していた)
これが、税関申告書と同じ質問なので、代わりになるのでしょうね。
出てきた紙とパスポートを持って、列に並び、順番が来たのでオフィサーに渡したら、なんと、ただ紙を抜いて、入国スタンプも押さずに「Welcome」って言ってくれて終わり。
なんの質問も無かったんですよ。
質問の返しを英語で色々と考えてたのに、拍子抜けでした。
昨年のオヘヤ空港では、同じ様にAPCで入力してプリントされた紙を渡したにも関わらず、同じ質問をされ、さらに持ってるお金の金額まで聞かれたのに
指紋も顔写真も別途に撮られたのに
今年からシステムが簡素化されたの
それとも、ダラス・フォートワース空港だけが簡単なの
そう言えば、日本の入国・出国の時も簡単やったわ。
日本人は、顔認証システムでスタンプ無し。(入国は顔認証システムを通過したけど、スタンプ押して貰った)
ダラス空港入国審査後、乗り換えの為に、ターミナルDでセキュリティー検査を受けて(これも、簡単。国際線から国内線への乗り換えやからか、靴も脱がず、液体も出さずでOK.)SkylinkでターミナルCへと移動しました。(ここでも日本人へのサービスで、到着空港を告げると、ターミナルとゲートを教えてくれる日本人スタッフが居ました)
昨年オヘヤ空港では、この乗り換え時のセキュリティーチェックで、手荷物のスーツケースを開けられてしまい、色々と持ち物の中身を聞かれてしまったんですよ
なので、今回はお土産品にも気を使ってしまったのに、こちらも拍子抜けでした。
もちろん、今回だけがラッキーやったのかもしれないけど、今までで一番スムーズな入国でした
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