昨日は、午前中フェイシャルレッスンの最中に、小林麻央ちゃんが亡くなったと知り、
とても大きなショックを受けました
生徒さんたちと、しばらく茫然......
あまりのショックに、レッスンも中断....
みんな涙目で
もちろん、会ったことも無いですし、私たちからしたら遠い存在の麻央ちゃんですが
実は私は同じ年で
しかも同じ時期に結婚し、上のお子さんとうちの息子も同じ年
ブログも見るのが辛くて、見ていませんでした
お昼のお客様の間の時間に、ちょうど海老蔵さんの会見が生中継されていて、
それを見て、私も号泣
同じ母として、これからの子供たちの成長を側で見れない・関われないというのは、とても心残りだろうな...と思うと胸が痛いです
でも、ネットニュースで、麻央ちゃんの手記が載っていて、それを読んで驚きました
以下ネットより↓
「人の死は、病気であるかにかかわらず、
いつ訪れるか分かりません。
例えば、私が今死んだら、
人はどう思うでしょうか。
「まだ34歳の若さで、可哀想に」
「小さな子供を残して、可哀想に」
でしょうか??
私は、そんなふうには思われたくありません。
なぜなら、病気になったことが
私の人生を代表する出来事ではないからです。
私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、
愛する人に出会い、
2人の宝物を授かり、家族に愛され、
愛した、色どり豊かな人生だからです。
だから、
与えられた時間を、病気の色だけに
支配されることは、やめました。
なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために。
だって、人生は一度きりだから。」
【病気になったことが、私の人生で代表する出来事ではない 】
そうか、そうだよね
楽しいことも沢山あっただろうし、夢を叶えて幸せな時間もたくさんあったんだよね
結婚式でのあのドレス姿と笑顔はとてもかわいらしくて印象的でした
辛い闘病生活の中でもそう思える麻央ちゃんって本当にすごいです
自分の命と、子供を守るためにも、まずは定期検診にやはり行かなきゃいけないと改めて思いました
心よりご冥福をお祈り致します