光輝「なるほど。だいたい分かった。」

美羽「ところで貴方の能力って何なの?」

光輝「美羽ちゃんがワイにチューしてくれたら教えてやってもええで!」

結城「おい・・・。(怒)」

光輝「あ、あはははは!冗談やがな!教えてやるわ!ええかぁ!よく聞けよ!ワイの能力はなぁ!」

結城&美羽「能力は・・・。」


光輝「さぁ、なんでしょう!!!」


結城(プチ)


結城は頭にきて、天地の能力の一つ風を使い、吹っ飛ばそうとした。

だが、なんとも、光輝をそれを綺麗に受け流してしまった。


光輝「んん!!あんさん、もしかして・・・。」

結城「はぁはぁ。何だ!」

光輝「いやなぁ、もしかしてワイと同じなんかと思ってなぁ。」

結城「どういうことだ?」


???「光輝と君が同じ神の能力者なのかもしれないってことだ。」


その声は、光輝の後ろから聞こえてきた。

それは、何と聖獣だったのだ。

美羽と結城は驚いた。


結城「聖獣!」

光輝「なんや?しってたんか?ってことはあんさんも神の能力者かいな!」

結城「お前も能力者?!」

光輝「まぁまぁ、そう緊張せんでもええがな。ワイは戦うとか興味ないねん。あ、そうや。紹介するわ。ワイの分身である聖獣、テンや。」

テン「よろしく。」


光輝の聖獣であるテンは、それはそれは、白く美しい龍だった・・・妖精のような大きさの。


美羽「か、かわいい・・・。」

結城「まるで、光の塊だな。は!もしかして、お前。」

光輝「分かったか?闇の能力者、そしてあんさんがもし、天地の能力者なら、残るは一つやろ?」

美羽&結城「光の能力者!!!」

光輝「ピンポーンピンポーン大正解!!!さすがやなぁ!その通りや。ワイは光の能力者や。」

結城「イメージが・・・。」

美羽「う・・ん。」

光輝「かぁー!やっぱり言うと思った。何や、攻撃してきた闇の能力を使う男も、意外みたいやったしな!」

美羽「でも、光輝君みたいな人が光の能力者でよかった。」

光輝「美羽ちゃんにそう言うてもらえると嬉しいわぁ。それより、今思ったんやけど、結城君の聖獣が見当たらんがな。」

結城「いまさっき、話したろ?俺の聖獣シンは天地の能力を進化させる為に俺と一つになったと。」

光輝「おぉ!そやった!でも、すごいなぁ。他の能力手にいれんでも進化できるんやなぁ。」

テン「ふむ。光輝よ。無属性である、天地の能力者は三大神の能力の中でも特殊でな。そういうのができるんだ。いわば、天地は、全ての能力である自然という能力だからな。」

光輝「すごいなぁ!まぁ、ワイ一人で狙われるのも嫌やし、他の皆も何や操られてるように、集中して俺を殺そうとくるから、一緒におってもええかいな?」


美羽的には、正直結城と二人でいたかったので、嫌そうだった。

だが、結城はそれをOKした。


結城「分かった。敵意はなさそうだし、力をあわせて闇の能力者を倒そう。」

美羽「結城・・・。」

光輝「よっしゃ!ワイ頑張るで!」


そして、新しく光輝が仲間になった。


その夜、美羽は結城に疑問になっていた事をきいた。


美羽「結城、今日光輝君が仲間になったけど、どうして一緒に行動するって言ったの?私、本当は結城と二人でいたかった・・・。」

結城「光輝は、十季に狙われてた。っていうことは、十季は多分光輝の能力をも奪って、自分の力を確実にしようとしてるってことだ。それなら、光輝といれば、自然に十季と出会うし、光輝を守れる。それに、俺と美羽だけじゃ、

十季を倒すのは難しいし、唯一、操られてない、それも戦いに興味のない、俺達の仲間にふさわしい仲間だろ?

そうは思わないかい?」

美羽「うん・・・。でも・・・。」

結城「闇を倒し、世界が平和になれば、美羽とずっと二人でいれる。」

美羽(照)

結城「だから、それまで我慢してくれ。」


そういうと、結城は美羽にキスをした。

美羽は黙ったうなづいた。

美羽は思った・・・。惚れたもんの負けだと。

そして、その夜は静かに次の日を迎えていくことになった。