ゴールデンウィークを通してお天気の心配いらず
第2戦富士もレース観戦に気持ちのいい季節で
2日間で9万2,100人もの大観客が富士スピードウェイに集結
今回はシリーズで2番目に距離が長い500㎞レース
石川選手、山下選手の若手ドライバーに加えて
SUPER GTドライバー歴10年のベテランであり
今シーズンは監督としても活躍をしております
植田正幸選手が第3ドライバーとしてステアリングを握りました
3日の公式練習。
111号車は12番手のタイムでした
この勢いで公式予選Q1ではなんとか14位以内に入り
Q2進出を果たしたいところ
3日午後の公式予選。
Q1は石川選手が担当
ベストタイム1’36.632をマークし
予選11位でQ2進出
なんと2016年からSUPER GTに復帰し
エヴァRT初号機Rn-s AMG GTとして初のQ2進出!!
ひとつ壁を越えたことが嬉しい
そして予選Q2山下選手のドライブ
ベストタイム1'37.208をマークし
予選最終12位となりました!
4日決勝レース
曇り空だけど気温23度の暖かな陽気
何が起こるか分からない500㎞の長丁場のレースの始まり。
スタートドライバーは石川選手
ローリング式スタートでクラッシュもなくキレイなスタート
石川選手タイヤを温存しながら長距離ドライブ
他のマシンが続々と1回目のピットインするが
ピットインのタイミングが遅いため
見かけ上の順位がどんどん上がり3位にまで浮上
そしてようやくのピットイン
タイヤ交換、給油、ドライバー山下選手に交代
アウトラップで既にタイヤが温まっているマシンに
ポジションをうばわれ20位あたりを走行。
レース折り返しの頃に
500クラス1号車に後ろから接触されてしまったものの
幸いエヴァRT初号機Rn-s AMG GTはレースへの影響もなく
変わりなく走行を続けることが出来た。
そして各車2回目のピットインに入る。
やはり111号車はピットインのタイミングが遅いため
見かけ上の順位が上がり13位にまで浮上
そして2回目のピットイン
タイヤ交換、給油、ドライバー植田選手に交代
そして・・・長丁場のレースも無事チェッカーを迎え
エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
18位でチェッカーをうけました
予選で手ごたえを感じていただけに
少し残念ではありますが・・・
次戦、第3戦オートポリスは5/20-21開催と
もうすぐそこに差し迫っている
次戦こそは決勝結果につながることを目指して
引き続きの応援よろしくお願いします
ナカノ(・ω・)b