熱戦となった開幕戦岡山の興奮も覚めぬ5月のはじまり。


エヴァンゲリオンの作品の舞台となっている
箱根に最も近いサーキット
富士スピードウェイで開催されるSUPER GT第2戦!!


GWに開催されるレースということもあり
シリーズで最も観客動員数が多いレースなのです!!


1.5㎞のホームストレートで世界的に知られる高速コースである富士スピードウェイ。


実は・・・


ストレートでのトップスピードが伸びない「メルセデス AMG GT3」勢にとって
相性は決して良くないコースなのです(´□`。)


予選Q1の結果、26位あせる

決勝レースではこの差を少しでも縮める戦略が求められる・・・。




決勝日の早朝。

台風並みの風と雨吹き荒れる富士スピードウェイあせるあせる


しかし、観客の皆さまの願いがお天道様に届き
フリー走行のころには青空キラキラ

スタート進行ではもう夏の太陽晴れ



決勝のスタートドライバーは鶴田和弥選手ビックリマーク


スタート直後の遅れで最後尾の29位まで落ちてしまう。。。
しかし、周回を重ね1つづつ粘り強く着実にポジションを上げていく!!

40周でピットインビックリマーク

鶴田選手から植田選手にドライバー交代。
給油、タイヤ交換。

アウトラップ21位でコース復帰!!
植田選手、燃料の消費とタイヤの消耗を遅らせる慎重でありながらも、
粘りの走りで1つづつ着実にポジションを上げるのですアップ


植田選手41周を走行し、9位82周でピットインビックリマーク
再び、最終スティントを鶴田選手に託す!!


そしてこの2回目のピットでは
タイヤ無交換ビックリマーク
給油時間も短縮ビックリマーク
このピット作業時間を短縮するためにタイヤも燃料も温存してきたのだ!!


そして・・・ちょうど100周でチェッカーフラッグ


結果は・・・


111号車エヴァRT初号機Rn-s
26番手スタートからポジションを上げて
14位
不得意なコースながら健闘を果たすことが出来た!!


なんとメルセデス AMG GT3勢の中ではトップですチョキ





そして!今回のレースは
初号機だけでありません!!



FIA-F4選手権弐号機参戦!!

エヴァRT弐号機tanzen Rn-sキラキラキラキラキラキラ


弐号機のカッコさに大興奮(*´Д`)=з


エヴァRT弐号機パイロットは!!

17才の若きドライバー大湯都史樹選手キラキラ



第3戦、第4戦には39台が出場。



決勝レースの結果は、

5月3日の第3戦、
十分表彰台も狙える3番グリッドからのスタート!!

スタートで出遅れ5番手まで後退するが

怒涛の追い上げでなんと2番手まで順位を上げるビックリマーク
表彰台への光が見えていた!


しかし・・・


まさかの・・・後方からの88号車と接触!!
グラベルに入り無念のリタイアとなった。

この悔しさを第4戦にぶつける!!



5月4日の第4戦、
5番グリッドからのスタート!!

好スタートを切り4番手に!!!!!!


しかし・・・再び使徒が微笑む。


序盤にして
再び88号車に接触されて痛恨のコースアウトドクロ



リタイヤは・・・イヤ!!惣流・アスカ・ラングレー


11号車エヴァRT弐号機tanzen Rn-s、再起動!!


最後尾39位まで順位を下げてしまったが、
怒涛の猛追が始まる!!


モード反転!裏コード・ザ・ビースト真希波・マリ・イラストリアス


なんと、僅か15周のレースで24台を抜いた!!!!


15位でチェッカーフラッグ


2戦共に表彰台が見えていただけに
とても悔しい戦いとなりました。

しかし、
大湯選手の走りは
近い将来必ず表彰台も自らの手で取り戻してくれると
感じさせてくれる勇姿でしたビックリマーク




エヴァRT弐号機tanzen Rn-s、
次戦は8月の富士スピードウェイ!!



を予定していましたが・・・・・・・・・



緊急速報



7/23(土)-24(日)開催
FIA-F4第7戦、第8戦
スポーツランドSUGO参戦決定!!!



さぁ取り返しに行こう(-_☆)




FIA-F4 11号車エヴァRT弐号機tanzen Rn-s
SUPER GT 111号車エヴァRT初号機Rn-s AMG

引き続き応援よろしくお願いします!!!!



ナカノ(・ω・)b