ちょど20年前の今日・・・神話の始まり。

西暦1995年10月4日18時30分

TVシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」初回放送開始。


大災害「セカンドインパクト」後の世界、

西暦2015年を舞台に、

巨大な人型兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった

14歳の少年少女たちと、

第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」との戦いを描く物語。


初回放送当初はさほど注目されなかったらしく、

終盤からその謎だらけの展開が口コミで人気が広がり、

深夜の再放送などによって大ヒット。


今や誰もが知る

日本を代表する超弩級アニメーション作品。





もしも「エヴァ」が存在していなかったら

今のセカイはどうなっていただろう?







アニメが一般層にまで浸透するきっかけはなく、

現在のようなアニメ放送枠の多さはないはず。

あの名作もこの名作も世に誕生することもなかったはず。





当然のことながら

エヴァンゲリオンレーシングが誕生するわけもなく、

サーキットに紫と黄緑色のカラーリングのマシンの存在はなく、

ウィッグをかぶったり、メガネをかけたり、

男の子を装ったレースクィーンも存在せず。



あのレースでの奇跡もあの感動もなく、

多くの方との出会いも、

ない。





エヴァがなかったら、

なし崩しにあらゆることが、未来が変わってしまう。



唯一無二の存在。












だから、心から・・・
エヴァンゲリオン20周年、おめでとう




エヴァンゲリオンレーシング プロジェクト