以前書いた元同僚の話が現実になった。
元同僚が懇意にしている客先で俺のような人間を探しているそうな。
一度会ってみたいと先方から言われた、と今日連絡が入った。
50人規模の中小企業で、面談は来週の予定。

正直待遇は期待できないし、例によってまた義理面談かもしれないけど、とりあえずダメ元で行ってみるつもり。

 

今日、客先で小トラブルがあり、後任がそれに対処できなくて部長に鬼の首を獲ったようにガンガン責められていたw

後任は結局対処ができず、結局頼まれて俺が対処したのだが、後任も部長も今まで散々俺を無視してきたのに結局俺に頼むしかないというのはさぞかし嫌な気分だったろうw

また、あと3か月程度すると今日より深刻なトラブルが出るのはわかっているが、それは伝えないで辞めるつもりだ。

まあ、それが起こることに気づいて聞いて来れば答えるけどね、こちらからは言わない。

契約更新をしない事を突然告げられた事に始まって、今まで散々コケにされたので、客先のために進んで何かをしてやろうという気持ちは全く残っていない。

このままいくと、おそらく今年の年末か新年早々に客先の業務が30%くらい止まる程度の障害が発生する。

さぞかし困るだろうな~

でも俺はもういないから、頑張って自分たちで対処してくれよw

 

以前書いたと思うのだけど、娘は某国立の医学部を目指している。
高校卒業後1年間全寮制の予備校に行って、それから運が良ければ合格して最短で6年。
俺の仕事の事情でこれを諦めさせる訳にはいかないので、これにかかる費用は何としても捻出しなければならない。
それを踏まえたうえで、これからどのくらい稼いでどのくらいに支出を押さえれば年金支給年齢まで生活できるかを計算してみた。

 

預貯金 1200万円

予備校1年間 約200万円
 入学金・授業料・寮費 約170万円+雑費およそ30万円

大学6年間 
 入学金・授業料 350万円
 
再就職後の収入を確実に得られる(と思われる)月額25万円と仮定
支出は現状の月額43万円のままだった場合を計算してみると、このパターンだと貯金ゼロになるのは2020年(俺が55歳)娘が予定通り医学部に進んだとして三回生の時となる。

 

これでは流石にどうしようもないので、もう少し収入をアップして支出を減らした計算をしてみた。

世帯収入を月額30万円として、学費以外の支出を月額35万円に抑えた場合(要するに毎月5万円ずつ貯金を切り崩した場合)貯金がゼロになるのは2025年(俺が60歳)の時になった。
そして、64歳までこのパターンで行くと、295万のマイナスになる。
娘を卒業させるには奨学金を借りないと不可能。

 

また、64歳まで貯金がプラスのまま行こうとすると、貯金を切り崩せるのは一か月に3万円が限度となる。
しかもこの計算は61歳~64歳の一般的な会社での定年退職の年齢から年金支給年齢までの間に同じ収入を得るというのが条件だ。
今回、単にどこかの会社に再就職しただけでは不可能な数字だろう。

やはり友人の会社に参加して60歳以後も収入を得た方がいいように思える。
問題は、その友人のやっている業務が俺の専門分野とは全く関係のない営業及びハード保守だけという点だ。
いきなり俺が会社に参加しても社員として利益が上げられないのは目に見えている。
しかし、どこか他の会社で働いたとしても、60歳くらいを境に仕事が途切れる可能性が高くなるのは確実だ。

そして、友人の会社に参加するなら寄り道はせず早い段階の方がいいのも確か。
ちょっと友人を口説いてみようかな。
 

今回は具体的に計算してみてよかった。

少々楽観的に考えていたのだけど、予想以上に厳しい事が実感できた。

気を引き締めて行こう。

 

土曜日は久しぶりに釣りに行ってきた。
釣果は70cmと60cmのカンパチ2匹。

7月に契約切りの話を聞いてからずっとその事が頭から離れなかったのだけど、魚がヒットしてスリリングなやり取りをしている間だけは完全に仕事の事を忘れられた。
同行していた友人はヨコワ(クロマグロの幼魚)2匹ととマダイ1匹の釣果。
帰り際、友人とカンパチ1匹をヨコワ1匹と交換した。

家に帰って捌き終わったのが午後8時くらい。家族は既に食事が終わっていたので夕食は一人でカンパチとマグロの刺身で一杯。
残りはサクにして冷蔵庫に入れ、明日の夕食の一品になる予定。
家族でも食いきれない量なので、どこかに配らねば。

 

今は釣りに行っている場合じゃないのだけど、思い切って行って良かった。
かなりのリフレッシュになった。
こういう風に月に一度くらいは釣りに行ける生活をなんとか維持したいな。
 

客先での仕事もあと8日を残すのみとなった。
もうあと8日なのかという思いと、まだ8日もあるのかという思いが、1:3くらいに混じり合った感情だ。
でも、どちらかというと、もう早く辞めたい。
いまのままズルズルと内容の無い仕事を続けていると、自分がだんだんカスのような人間に思えてくるw
自信喪失すると求職活動にも影響が出そうなので、少し自画自賛チックな事を書いてみよう。

 

・今俺の代わりに動いてるやつは、俺がやってきた事全てをこなせるわけではない。
・単に俺が作った環境の中でルーチンワークをこなせるだけのスキルしか持っていない。
・ただ単に正社員というだけで俺の交代要員になっただけだ。
・俺はあいつより仕事はできる。

 

こうして書いてみるとマジで自画自賛っぽい文章だけどw客観的に見てもこれは間違いではない。
俺の後任は仕事の面では俺より明らかにカスだ。
自信を無くすなオレ。
 

昨日の夜、会社員時代の同僚から電話があった。
5年くらい何の連絡もしていたかった奴なのだけど、急に思い出して連絡をしたのだそうな。
この時期に唐突に思い出したというのは、虫の知らせというやつか?

 

一通りお互いの現況を報告しあった後、今回の契約切りの件について説明。
元同僚はかなり驚いていた。
また、なかなか次の仕事が見つからないという話をすると、○○(俺)のスキルならいくらでもあるだろうと言われる。
確かに俺も最初は楽観的に考えていたんだけどね、そんなにうまくは行かないんだよなぁこれが(苦笑)
まず年齢的な壁があるし、地域的な壁もかなり大きい。
俺のやっている仕事はもう少し都会の方なら引く手数多の職種ではあるのだけど、いかんせん田舎では需要自体が少ない。
まともな額を得ようと思えば、少し都会に出稼ぎに行くパターンしかない。
しかし、出稼ぎ形態にしてどこかに住居を確保して二世帯で生活することを思えば、地元で給料は安くても一世帯で生活するのとどちらがいいのかを判断しかねている。
仕事先で住居を借りることになれば、ざっと計算して15万位は生活費が余計にかかることになり、例えば出稼ぎでの月収45万は地元での月収30万にほぼ等しい。
そうしたリアルな事情も含めて悩みを元同僚に説明。
もう地元で職種も変えて月収25万位の仕事で貯金を切り崩しながら食いつなぐしかないかもしれないと言った。
元同僚はしばし沈黙の後、客先でめぼしい会社がいくつかあるので聞いてみる、と言ってくれた。

 

まあ、こういうのは社交辞令確率が半分以上なので期待はできないけど、そういう気持ちが嬉しかった。
感謝。

 

最近は何故かすぐに涙目になってしまう。
疲れ目もあるのかもしれないけど、それだけとも思えない。
14年続いた契約が終わる事による精神的な起伏はもうあまりなく、やや落ち着いてはいるのだけど、やはり何かしらのプレッシャーは感じ続けているようで、自律神経のどこかが影響を受けているっぽい。
また、ここ1か月で客先での俺を取り巻く環境自体がかなり変化してしまって、居づらいというのもある。
もしこのまま来年三月まで居たら、確実に精神のどこかを病んでしまったであろうと思われた(笑)
この客先とは今月一杯で綺麗さっぱり縁を切って、少し心の洗濯をしよう。

 

大企業でのリストラの話を思い出す。
早期退職に応じないリストラ対象の社員はリストラ部屋に異動させて飼い殺しにし、
自分はこの会社にとって不要な人間なのだ、という意識を植え付けさせるんだとか。
リストラ部屋というのは、おそらく俺が今感じているこんな雰囲気なのだろうと推測。
生活のため家族のために頑張って我慢しているオトーサンたちには敬意を表する。
俺ならおそらく一か月も耐えられないと思う。