昨日の夜、会社員時代の同僚から電話があった。
5年くらい何の連絡もしていたかった奴なのだけど、急に思い出して連絡をしたのだそうな。
この時期に唐突に思い出したというのは、虫の知らせというやつか?

 

一通りお互いの現況を報告しあった後、今回の契約切りの件について説明。
元同僚はかなり驚いていた。
また、なかなか次の仕事が見つからないという話をすると、○○(俺)のスキルならいくらでもあるだろうと言われる。
確かに俺も最初は楽観的に考えていたんだけどね、そんなにうまくは行かないんだよなぁこれが(苦笑)
まず年齢的な壁があるし、地域的な壁もかなり大きい。
俺のやっている仕事はもう少し都会の方なら引く手数多の職種ではあるのだけど、いかんせん田舎では需要自体が少ない。
まともな額を得ようと思えば、少し都会に出稼ぎに行くパターンしかない。
しかし、出稼ぎ形態にしてどこかに住居を確保して二世帯で生活することを思えば、地元で給料は安くても一世帯で生活するのとどちらがいいのかを判断しかねている。
仕事先で住居を借りることになれば、ざっと計算して15万位は生活費が余計にかかることになり、例えば出稼ぎでの月収45万は地元での月収30万にほぼ等しい。
そうしたリアルな事情も含めて悩みを元同僚に説明。
もう地元で職種も変えて月収25万位の仕事で貯金を切り崩しながら食いつなぐしかないかもしれないと言った。
元同僚はしばし沈黙の後、客先でめぼしい会社がいくつかあるので聞いてみる、と言ってくれた。

 

まあ、こういうのは社交辞令確率が半分以上なので期待はできないけど、そういう気持ちが嬉しかった。
感謝。

 

最近は何故かすぐに涙目になってしまう。
疲れ目もあるのかもしれないけど、それだけとも思えない。
14年続いた契約が終わる事による精神的な起伏はもうあまりなく、やや落ち着いてはいるのだけど、やはり何かしらのプレッシャーは感じ続けているようで、自律神経のどこかが影響を受けているっぽい。
また、ここ1か月で客先での俺を取り巻く環境自体がかなり変化してしまって、居づらいというのもある。
もしこのまま来年三月まで居たら、確実に精神のどこかを病んでしまったであろうと思われた(笑)
この客先とは今月一杯で綺麗さっぱり縁を切って、少し心の洗濯をしよう。

 

大企業でのリストラの話を思い出す。
早期退職に応じないリストラ対象の社員はリストラ部屋に異動させて飼い殺しにし、
自分はこの会社にとって不要な人間なのだ、という意識を植え付けさせるんだとか。
リストラ部屋というのは、おそらく俺が今感じているこんな雰囲気なのだろうと推測。
生活のため家族のために頑張って我慢しているオトーサンたちには敬意を表する。
俺ならおそらく一か月も耐えられないと思う。