藤浪晋太郎にあって、緒方凌介にないもの | TBレイズ&阪神タイガース大好き!のブログ

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今朝目覚めてすぐに読んだスポニチアネックスの記事。


いやあ、危うく、卒倒しそうになりましたよ。


私の期待する緒方凌介選手、「ドラ6緒方、福留に弟子入り志願」という記事に付けられていた写真、これに驚いた訳で。


なぜって、緒方、全開で開脚ジャンプしてまっせガーン


あんた、昨年7月、右膝前十字靭帯損傷で手術したんじゃないのはてなマーク


よく言われることですが、腱や靭帯を手術した場合、完治するのに術後1年は最低かかります。


もっと患部を大切に考えてほしい。


おそらく、回復をアピールしたい自身の欲求と、カメラマンが「ちょっと飛んでみてよ」くらいに求めての結果でしょうが、大事に至ったらどうするのでしょうか。


プロ意識がなさすぎるビックリマーク


素材としては素晴らしいと思いますが、もう学生ではありません。


プロは自律して向上をめざすものであり、プロ意識を高めよう、野球脳を鍛えよう、と自覚しない限り、せっかくの素質を開花させることなく、消えていくだけです。


メジャーのDバックスのGM、ケビン・タワーズのインタビュー記事が雑誌『スラッガー』2013年1月号に掲載されていましたが、その中で「メジャーに上がれるのはドラフト指名された選手の2~3%だけ」と述べていました。


タワーズは、投手としての選手経験もあり、マイナーでのコーチ経験もあるため、実感としてそう述べているのです。


まあ、アメリカでは、毎年、ドラフト全体で1500人前後を指名するのですから、当然と言えば当然ですが。


日本の場合、競争率はそれほどではないですが、それでも競争は激しい。


ドラフト指名されるくらいの選手ですから、1位だろうが6位だろうが、みんなずば抜けた素質がある。


でも、全員が一軍に定着できる訳ではなく、10人いたら2~3人がいいところでしょう。


素質が開花するかどうかは、結局、高いプロ意識が持てるかどうかだと思うのです。


その点、藤浪晋太郎選手は、素晴らしいと思ってます。


産経新聞1月1日付インタビュー記事で藤浪はこう言っています。


「(藤浪育成のための首脳陣による)会議とか、やっていただけることはありがたいし、光栄なことですけれど、自分はあまり特別扱いとかされるのは好きではないです。大阪桐蔭も、周りからあれやこれやといわれるチームではないので、自分もけっこう、野放しにされるタイプなんです。その方が自分に合っているかなと思います。もちろん、会議とか、そういうことを考えていただけることはありがたいですけど、その中で、自分でしっかり考えてやっていく力をつけていけるようにやっていきたいと思います」(注:括弧内の補足説明と下線は私が付けました)


みなさん、下線部に注目してください、藤浪はすでにプロ意識を持っていますビックリマーク


プロとしてやっていくためには、最後の部分は、誰から教わるでもなく、自覚して自分自身を向上させていく努力を継続しなければならない、ということをすでに理解しています。


高校3年生の春から夏にかけての急成長は、偶然ではなかったです、必然でした。


だから、高校三冠を達成できたのだと、改めて思います。


藤浪は、やはり、凄いです。


年齢は、緒方よりも藤浪の方が4つも下ですが、でも、プロ野球選手としての意識は、格段に藤浪の方が高い。


選手として素晴らしいかどうかは、残念ながら、年齢は関係ない。


緒方も藤浪を見習い、早くプロ意識を持てるよう、鍛錬してほしいです。


素質は素晴らしいのですから。